こんなことがありました!

2022年1月の記事一覧

ネットリテラシーを高める

 学級閉鎖や休校等になった場合のオンライン授業にそなえて、アプリの使い方等を再確認しました。2学期にもタブレットを自宅に持ち帰り、オンラインでのやりとりを行ってはいますが、今回は危機感が全くちがうようです。積極的に質問し、皆真剣に取り組んでいました。併せて、ネットリテラシーを高めることの大切さについても学びました。

 

明日も笑顔で会えますように!

 1年1組の帰りの会終了時。机の整頓が終わると、日直さんが元気に発声します。「明日も笑顔で会えますように!さようなら」 

 感染拡大によって、いつ休校になるかもわからない今日この頃、明日も笑顔で会えるといいなあと心から思います。

現代の日本に最適な予算をつくろう

 初任者研修も今日で終わり。最後の授業研究会を行いました。生徒達は、自分が考えた理想の国家予算を電子黒板を使って発表していました。「誰もが高等教育を受けられるように教育予算を増やすべき」「コロナ対策のために社会保障関連の予算を多くするべき」など、現代の課題と向き合いながら、税金の使い道について考えていました。

 授業後に、すぐに振り返りを行いました。参観した教員たちは、労をねぎらうとともに、一年間の成長を大いに讃えていました。

紫黒米?四穀米?四国米?

 今日は学校給食週間2日目です。給食時に次のような放送がありました。「今日の『絆ごはん』は、昨年の3月、小高区4小学校の閉校の時に提供された『小高絆ごはん』です。シコクマイを入れたお祝いのご飯に、小高の特産品『れんこん』と、『紅梅の里』小高にちなんだ『ゆかり』を使っています。」職員室では、シコクマイ論争が起こっていましたが、とてもおいしくいただきました。ちなみに正解は、紫黒米です。

 

 

学校給食週間が始まりました

 期間は1月24日~1月30日です。「地元の食材を楽しもう」をテーマに、県産の食材や郷土料理を取り入れた献立が工夫されています。今日は、会津地方のこづゆと、包装紙に「のまたん」のイラストが描かれた海苔でした。学校給食週間を通して、食の大切さについて考えていきましょう。