こんなことがありました

2021年3月の記事一覧

バトンをつないでいます

 本日は今年度最後の委員会活動の日でした。最後ということで、反省だけではなく、次年度への引き継ぎも行いました。各委員会では、今年一年間行ってきたことでこれからも続けていって欲しいことなどを、記録に残していました。コロナウイルスのせいで思い切った活動ができなかったのかと思いましたが、制約の中でも工夫した活動を行ってきたのでそれなりに充実していました。今年度の成果を生かして、来年も活発な委員会活動をしてほしいです。

笑顔と緊張と感動と感謝

 今年度初の授業参観日でした。フリー参観では学習の様子を見ていただく機会はあったのですが、本日を迎える子ども達の気持ちは特別だったようです。

 1年生は昼休みの間から、ワクワク、ドキドキしていたようでした。授業が始まる直前になり、お家の方が来てくださると恥ずかしいような様子でしたが、みんな笑顔でした。一方、6年生は小学校最後の授業参観ということで、6年間の成長を見ていただきました。授業の最後には、素敵な合唱と全員からのメッセージが保護者のみなさんに送られました。それを見ていた保護者の方々の目には涙が・・・。本当に授業参観日を開催してよかったと感じました。

 また、2年生は生活科で「あしたへジャンプ」、3年生は総合で「小高のよさを広めよう」、4年生は総合で「学んだことを伝えよう」、5年生は国語で「提案しよう、言葉とわたしたち」を行い、頑張っている姿をそれぞれ見ていただきました。

 昨年までは普通にできていた学校の行事ですが、コロナ禍を通してその大切さを再認識できた部分もたくさんありました。次年度からも、一つ一つの学習活動を大切にしていきたいと思います。

 

 

交通安全に向けて

 南相馬市の交通安全スローガンの最優秀賞に、6年生の佐藤萌さんの作品が選ばれました。「横断歩道 わたるわたしを みつけてね」というスローガンは、南相馬市から交通事故を激減させてくれることでしょう。

 南相馬市の子どもたちが、萌さんのような満面の笑顔でいられるように、車の運転には気を付けていきたいものです。

 

今月の栄光を君に

 リモート集会を行いました。今回は「なわとび記録会」「書き初め展」「交通安全スローガン」の表彰を行いました。今回も密を避けるために、直接表彰することができたのは代表者のみとなってしまいましたが、たくさんの人が素晴らしい記録を残すことができました。

 

弥生三月

 早いもので、3月になってしまいました。学校では卒業式に歌う予定の歌の練習も始まり、校舎周りの紅梅や水仙にも春の姿が見られるようになってきました。今月末には閉校式を迎える小高区4小学校ですが、子どもたちはみんな元気に生活してています。