こんなことがありました!

2018年11月の記事一覧

情報モラル教室

 11月28日に、KDDI株式会社よりマネージャーの東島様においでいただき、今年度の情報モラル教室(安全・防犯教室)を行いました。携帯・スマホの使い方を中心にSNSの危険性について、アニメ等を使って実例に基づいて具体的にご指導いただきました。スマホは便利なものですが、使い方を誤ると危険なものであり、しかも、身体(脳)にも影響を及ぼすものでもあります。使い方には十分に注意が必要だと改めて実感しました。

放射線について学びました

 11月21日に東北大学名誉教諭の馬場先生においでいただき、今年度の放射線教育を行いました。短い時間ではありましたが、放射線の専門家である馬場先生から、映像を交えながら丁寧にご指導いただきました。放射線は、正しく知って正しく怖がることが大切であると言われます。学校では、このような講演会と各学級で行う放射線教育を組み合わせて、正しい知識に習得に努めています。

 

高校説明会、入試説明会、お世話になりました

 11月1日に、相馬地区の各高等学校の先生をお招きし、3年生と保護者を対象に「高校説明会」を行いました。保護者の皆様には、多数ご参加いただき、ありがとうございました。
 13時15分開会の今回の高校説明会では、まず相馬高校、そして、相馬東高校、休憩を挟んで、ふたば未来学園高校、小高産業技術高校、そして、相馬農業高校、原町高校の6校から、先生方においでいただき、学校の様子や募集について詳しくお話しいただきました。
 3年生にとっては、今後の進路選択、高校の選択に大いに役立ついい機会となりました。


 また、11月16日には、2年生の保護者を対象に入試関係の説明会を行いました。Ⅰ期、Ⅱ期、Ⅲ期制の受験は今年度までで、来年度からは新しい受験制度に移行します。受験のシステムを十分に理解した上で来年度を迎えたいと考え企画しました。

食育講座1年生

 11月16日午後に1年生を対象に食育講座を行いました。今年度も原町第一中学校栄養教諭の桜井先生においでいただき、ご講話いただきました。

 

リラクゼーション教室

 今年度も上智大学教授の久田先生においでいただき、全学年対象に「リラクゼーション教室」を行いました。塔下祭、スポーツ大会が終わり各学年とも学習へ全力を傾ける時期になってきました。また、3年生にとっては進路実現を図る大切な時期です。この時期に、それぞれが感じるストレスを、いかに上手に解消していくか、その方法について丁寧に教えていただきました。

スポーツ大会、大いに盛り上がる

 今年度も、11月13日~15日の3日間、学年ごとにスポーツ大会を行いました。この行事は、一昨年の生徒会が発案し、昨年度、生徒の力で立ち上げた行事です。この行事を今年度も引き継ぎ、実施しました。実施に当たっては、企画・運営を生徒の手で行いました。実現に至るまでは、各学年ともに検討に検討を重ね、種目の選定、ルールの設定等、苦労を重ねました。そのため、当日は大変盛り上がる、充実感のある大会となりました。

なすび氏来校

 11月7日、市教委の「スーパーティーチャー招聘事業」の一環で、福島県出身のタレントなすびさんをお招きし、講演会を開催しました。「チャレンジ:夢を実現するために、今こそ学ぶべきこと、そして~」と題し、自らの経験やヒマラヤ登山への挑戦の様子など、夢をもって頑張ることの大切さ、諦めないことの大切さについて、約2時間ご講演いただきました。生徒たちも熱心に話に聞き入っていました。

キャリア教育、今年も実施

 11月5日に、NPO法人16歳の仕事塾にご協力いただき、 キャリア教育の授業を今年度も3年生を対象に行いました。今年も、社会人による授業とインタビューワークショップを組み合わせた授業でした。社会人講師には、ソニーコンピュータサイエンス研究所の吉村様、清水建設の平林様、柳屋本店の菅井様と、どちらの方もそれぞれの美智の第一線でご活躍の方でした。

 後半はインタビューワークショップでした。どのクラスも鋭い質問をし、講師の先生方にお褒めの言葉をたくさんいただきました。

漢字検定、今年も全校生徒で受験

 11月2日に、今年度2回目の漢字検定試験を行いました。今回は日本漢字検定協会より、受験料半額補助のご支援をいただき、残り半額を学校から支出する形で、今年度も全校生徒で受験しました。検定試験は、5校時終了後の、放課後の時間を利用して行いました。試験開始から時間いっぱいまで、一生懸命に取り組んでいました。

Pepperを使ったプログラミング学習

 今年度もペッパーを使ったプログラミング学習が始まりました。今年度は、1・3年生は総合的な学習の時間を使って、2年生は技術科の時間でそれぞれプログラミング学習を行います。3年生は昨年度の経験を生かして、工夫を凝らしたプログラムを作成していました。

ドローンを使ったプログラミング学習

 11月1日に、東京大学の駒形先生と東京大学の学生3名においでいただき、1年生を対象にプログラミング学習を行いました。今回はドローンを使っての学習でしたが、ドローンを操縦するのではなく、あらかじめ作成したプログラムに基づいて自動で飛ぶドローンに、生徒たちも興味津々でした。講義のあと、自分たちでプログラムしてドローンを飛ばす実習を行いました。