こんなことがありました!

2016年9月の記事一覧

栄光をたたえて~相双中体連新人大会~

 9月27・28日に、相双中体連新人大会が実施され、生徒たちは、これまでの練習の成果を十分に発揮して、各種目で素晴らしいプレーを見せてくれました。

 新人大会は1・2年生が先輩からの思いを受け継ぎ、熱心に練習に取り組み、その成果を精一杯のプレーとして披露する最初の場です。生徒たちは大きな緊張感の中でプレーし、充実感とこれからの技術向上に向けた強い思いを抱きながら、この大会でかけがえのない経験をしました。今大会で、一人一人が精一杯の活動をしてくれたこと、大変うれしく思います。
 今大会において入賞し、県大会出場が決定した種目がありますのでお知らせします。
ソフトテニス男子団体 第3位
        個人 第5位 平・遠藤組
ソフトテニス女子個人 ベスト16 岡・田部組
バドミントン男子団体 第3位
        個人ダブルス第1位 山田・東田組
              第2位 村上・西内組
              第5位 笠原・井川組
バドミントン女子個人ダブルス第2位 吉田・高藤組
              第3位 菅野・日野岡組

相双新人大会に向けて~壮行会~

 9月23日には、相双新人大会に向けての選手壮行会を行いました。
 壮行会では、それぞれの部がユニフォーム姿を披露し、「毎日の練習の成果を発揮して頑張ってきます」と大会に向けての意気込みを力強く決意宣言してくれました。
 大会では、全力を尽くしてきてくれることを期待しています。



 また、福島県中体連駅伝競走大会に出場する男子駅伝部の壮行会も行いました。学校の代表、相双地区の代表として頑張ってきて欲しいと思います。

 今回の壮行会では、3年生を中心に応援団を組織し、精一杯の激励をしました。

吹奏楽部県大会出場

 9月21日に鹿島区さくらホールで開催された福島県下小中学校音楽祭第2部「合奏」に、本校吹奏楽部が出場してきました。吹奏楽部はこれまでの練習の成果を十分に発揮して素晴らしい演奏を披露してきました。

 県大会は、10月13日、いわき市のアリオスで行われます。アリオスでも素晴らしい音色を響かせてきて欲しいと思います。

3年生、介護について体験

 9月21日、3年生を対象に介護教室を行いました。
 全体での説明を受けた後、器具や車いすを使って実際に体の不自由な方が日常生活でどんな体験をしているかを身をもって経験することができました。

 今回の学習を通して、知識としてではなく体験を通して学ぶことができたことは、生徒一人一人にとって、介護について考えるよい機会となりました。

相双バンドフェスティバル

 9月18日に、相馬市民会館で相双バンドフェスティバルが行われました。
 本校吹奏楽部も、南相馬・双葉地区合同バンド、全体演奏に参加してきました。
 特に、全体演奏は圧巻でした。相双地区の吹奏楽部が一堂に会しての演奏は素晴らしい演奏でした。

コアティーチャー来校

 9月14日に、数学のコアティーチャーが来校し、2年生の数学の授業に参加しました。コアティーチャー事業とは、福島県教育委員会の事業で、強化の指導に優れた力を発揮している先生を近隣の学校に派遣する事業です。今後何度か数学の授業に参加し、生徒への指導はもちろん、教科の指導力向上に努めてくれます。よろしくお願いします。

新生徒会役員、決まる!

 9月12日に、平成28年度後期生徒会役員選挙立会演説会・選挙が行われました。今回は全ての役職で立候補者が定数内でしたので、無投票当選となり、投票はありませんでしたが、意欲あふれる7名が立候補してくれました。
 立会演説会は、立候補者はそれぞれに自分の目指す生徒会像を訴える活気あふれるものとなりました。

楽天イーグルスからの支援で

 9月10日には、プロ野球楽天ゴールデンイーグルスから、希望する生徒等16名が公式戦への招待を受け、観戦してきました。
 晴天に恵まれ暑い日でした。球場に到着した生徒たちは、まず打撃練習を見学し、ウィーラー選手との写真撮影会がありました。試合までの時間にメリーゴーランドに乗ったりして球場を楽しんだ生徒たちは、ビッグフラッグ掲出のイベントに参加したり、また、場内アナウンスを体験したりしました。

 試合終了後に行われたファンキー加藤のミニライブを最後まで見て楽しんだ生徒たちは、少々遅い時間にはなりましたが無事帰ってきました。

看護師の仕事に学ぶ学習会

 9月7日には、南相馬市健康づくり課のご協力により、南相馬立総合病院の5名の看護師さんにおいでいただき、普段の仕事の中で経験している貴重な体験を中心にお話いただきました。

 2年生全員が、まさに命の現場で活躍している方々の話を聞き、看護師の仕事の大変さや大切さを知ることができました。キャリア教育の一環としても、それぞれに自分の将来を考えるまたとない機会となりました。

スーパーティーチャー来校

 9月5日に南相馬市教育委員会のスーパーティーチャー事業で、福島大学教授佐藤佐敏先生をお招きし、1年3組の生徒たちとの国語の特別授業を行いました。生徒たちは、いつもとは違った雰囲気の中で、吉野弘さんの「岩が」という詩を緊張しながらも一生懸命に読み込んでいました。

 授業後には、教職員を対象に講演をしていただきました。教職員も大いに刺激を受けることのできた1日でした。

キャリア教育3年

 9月5日に行ったキャリア教育では「16歳の仕事塾」の堀部伸二さんはじめ10名の方々においでいただき、3年生の各クラスでインタビューを中心としたワークショップ形式の授業を行いました。
 1組には、管理栄養士の熊谷直子さん、2組には写真家の関健作さん、3組にはエコアンドアートテクニカ代表の工藤一郎さんが授業者として入りました。講師の方々はそれぞれの分野で現在ご活躍中の方々です。生徒たちは熱心に話に耳を傾けるとともに、積極的にインタビューすることで、自分のこれからの生き方に大きなヒントをいただいていたようでした。

 授業後には、「意欲的にインタビューに取り組んでくれ、本当に感動しました」との絶賛の言葉を講師の先生方、そして進行を行ったファシリテーターの方々からいただきました。

学校訪問がありました

 9月2日に、相双教育事務所の先生2名においでいただき、加配校訪問がありました。福島県では、少人数教育の充実や震災復興等を目的に数名の先生を多く配置していますが、その状況把握のための訪問でした。説明のあと、実際の授業をいくつか参観していただきましたが、一生懸命にとり組んでいる生徒の姿にお褒めの言葉をいただきました。

駅伝大会、応援ありがとうございました

 9月1日に、南相馬市博物館周辺コースで、第59回福島県中学校体育大会駅伝競走大会相双地区予選大会が行われました。当日の強い日差しの中、選手達は、これまでの練習の成果を十分に発揮すべく、全力で大会に臨んでくれました。
 10時にスタートした女子は8位と大変健闘しました。

 男子は、11時30分にスタートし、それぞれ全力を尽くして走り、最後は逆転で、6位入賞を果たし、見事県大会への切符を手にすることができました。

 この夏、精一杯頑張ってきた努力を十分に発揮して、全員が最後まであきらめない粘りの走りを見せることができました。当日は、お忙しい中、応援くださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 男子の県大会は、10月6日に県南の西郷村台上周辺コースで行われます。

相双中体連駅伝大会壮行会

 8月31日に、相双中体連駅伝競走大会選手壮行会が行われました。

 この大会に向け、生徒たちは夏休み中も連日の暑い中、一生懸命練習を積んできました。大会当日は、代表選手が出場することになりますが、つらい練習に取り組んできたことを自信に、頑張ってきてくれるものと信じています。
 壮行会では、吹奏楽部が入退場にあわせて演奏し、花を添えてくれました。

英語弁論大会が行われました

 8月31日、相馬市民会館で第65回相馬地方中学校英語弁論大会が行われました。本校からは、2年生の岡さんと3年生の込堂さんが出場し、これまでの練習の成果を披露してくれました。

 岡さんは暗唱部門に出場し、「Kiki's Delivery Service」を、また、込堂さんは、創作部門で、「My Smile Is My Passport」と題し、海外での体験をもとに発表しました。緊張の中でしたが、2名とも堂々とした素晴らしい発表でした。