日誌

2020年11月の記事一覧

福島県産黒毛牛肉入りハヤシライスを堪能しました。

本日の給食は、ハヤシライスが主食として出ましたが、何と、福島県産黒毛牛肉入りのハヤシライスでした。この牛肉は、福島県農林水産部畜産課からの提供で、一人あたり50グラムも入っていました。子供たちは、牛肉がたくさん入ったハヤシライスを、おいしそうに食べていました。福島県農林水産部畜産課の方々に感謝いたします。

 

 

スポーツ集会で楽しみました!(1・2年生)

体育委員会が主催して行われるスポーツ集会が行われました。今日は1年生対2年生の「しっぽ取りゲーム」でした。6年生の体育委員会の児童から説明を受けて、いよいよゲーム開始。体育館の中を元気に走り回っていました。6年生の体育委員会の皆さん、計画や準備、ありがとうございました。

歯みがきチャンピオン大会を行いました。

毎年行っている「歯みがきチャンピオン大会」を本日全校生で行いました。例年ですと、カラーテスターを使って磨いた後の歯垢の残りを確認してチャンピオンを決めていましたが、今年度は、コロナの影響で染め出しはせずに大会を行いました。児童は、毎日、給食後にしっかりと歯を磨いているので、きれいに磨けていた児童がたくさんいました。これからも続けてほしいと思います。

いじめ防止出前講座を行いました。

本日、5年生が「いじめ防止出前講座」の授業を行いました。講師には、原町ひまわり基金法律事務所の小林 素 弁護士に来ていただき、いじめについての説明をしていただきました。いじめは、絶対にしてはいけないことであることを約束しました。いじめのない学校を、必ず目指します。

冬の気配を感じながら!!

校庭の木々もすっかり紅葉し、現在では多くの葉が落ちている状況です。少しずつ冬の気配を感じる中、子供たちは元気に外で遊んでいます。45分の昼休みは、ほとんど外で元気にサッカーや遊具で遊んでいます。子供たちの大きな声も聞こえてきて、とってもうれしく感じています。

聖愛こども園から、いただきました。

毎年、聖愛こども園の園児が作った物をいただいていますが、今年もかわいい置物をいただきました。今回は、新型コロナ感染防止のため、先生が届けてくれました。玄関に飾りたいとお思います。

聖愛こども園の園児のみなさん、ありがとうございました。

こがれいの唐揚げ、きれいに食べました。

11月19日は「食育の日」です。今日は一足早く「日本型食事」の献立で、「こがれいの唐揚げ」を食べました。調理員さんがカラッと香ばしく揚げてくれたので、とってもおいしかったです。子供たちは、こがれいの食べ方のプリントを見ながら、丁寧に食べていました。調理員さんに感謝ですね。

きれいに食べて残った骨の少ない学年は、

  第1位  6年生         第2位  2年2組      第3位  4年生

遠足に行ってきました!~その2~

 11月12日(木)、1・2・3・4・6年生が各地へバス遠足に行きました。

 10月のひばプロに続き、今回の遠足も晴天に恵まれました。子供たちは、心地よい陽光の下、それぞれの見学先で元気いっぱい活動し、おおいに見聞を広げてきました!

 

 4年生は、仙台市科学館を訪れました。科学の歴史や不思議を存分に味わってきました。科学館見学の後は、近くにあるアスレチック広場で体をつかって遊びました。頭をつかうのも大切ですが、やっぱり体を動かすって気持ちがいいですね!

 

 6年生は、「日本三景」の一つ、松島へ行きました。伊達政宗公や俳聖 松尾芭蕉に思いをはせながら、遊覧船や街中散策、名物など、思い思いに観光を楽しみました。

 

 子供たち、また一つ素敵な思い出ができましたね!

遠足に行ってきました!~その1~

 11月12日(木)、1・2・3・4・6年生が各地へバス遠足に行きました。

 10月のひばプロに続き、今回の遠足も晴天に恵まれました。子供たちは、心地よい陽光の下、それぞれの見学先で元気いっぱい活動し、おおいに見聞を広げてきました!

 1・2年生は、八木山動物園を見学しました。いろんな動物と触れ合ったり、じっくり観察したりしました。動物もかわいかったけれど、一番かわいかったのは、うれしくてはしゃいでいる1・2年生の子供たちでした!

 

 3年生は、いわき市のかまぼこ工場とアクアマリンふくしまを訪れました。かまぼこの製造過程や水族館での魚の生態観察と、ギョギョっと驚く学びの多い”魚づくし”の遠足となりました。

待望のバス遠足!

 待ちに待ったバス遠足。

 晴天に恵まれた中、ただいま子供たちは各地で遠足を満喫中です。

 写真は、1・2年生の様子。

 八木山動物園で、青空の下、動物とのふれあいを楽しんでいます。

 本当に楽しそうですね!

 まもなくお昼。

 おうちの方の愛情がたっぷり詰まったお弁当も楽しみですね!

 

 

専門高校生による小中学生体験学習応援事業!!

専門高校生による小中学生体験学習応援事業で、今回は相馬農業高等学校で様々な体験をしてきました。ネギの収穫から販売までやサツマイモの収穫、牛の世話や牛舎の掃除、カーネーションの苗植えなどを行いました。高校の生徒さんに丁寧に教えてもらい、よい体験ができました。この体験を機に農業関係に進む児童がいるとうれしいですね。

学習発表会 ラストは6年生です。

ラストを飾ったのはもちろん、6年生。劇「花が咲く」を行いました。現代の子が75年前、つまり広島に原爆が投下されたときにワープしてしまったのです。いろいろなことがあり、なんとか現代に戻った子供たち。過去を振り返るのではなく、平和な未来を作っていくことの大切さに気づいた子供たち。素晴らしい演技でしたね。

学習発表会 2年生です。

2年生は、劇「お手紙」を行いました。がまさんやカタツムリさんなど、たくさんの生き物が出てきて、一所懸命にお手紙を届けていました。2年生は、町たんけんの時にお世話になったお店屋さんや、相馬農業高等学校の生徒さんにたくさん手紙を書いています。手紙、やっぱりいいですね。

学習発表会 5年生です。

5年生は、合唱・合奏「夢の世界」「茶色の小びん」「アフリカン・シンフォニー」を行いました。本来なら、10月にあの大きな夢はっとのステージで合奏したり合唱したりするところでしたが、新型コロナウイルス感染防止のため中止になってしましました。その悔しさを胸に、今回の学習発表会で発表することになりました。美しい音色と歌声で聞いている方々を感動させていました。

学習発表会 3年生です。

3年生は、劇「何でも引き受け株式会社」を行いました。いやなことを何でも引き受けてくれる会社があり、子供たちはいやなことを全部頼んでいました。しかし、あるとき縄跳びの練習を頼んで姉妹、縄跳びができない子になってしましました。努力をしないと何もできなくなることを学んだようです。

学習発表会 1年生です。

1年生は、音読劇「おむすびころりん」を行いました。おじいさん役やネズミ役などになって、大きな声で演じていました。とってもかわいい衣装に包まれて、微笑ましく感じました。そして何より、成長の跡が見られたのがうれしかったです。

「学習指導員モデル授業」を行いました!

 11月5日(木)、市の学習指導員である本校教諭の本間先生が「学習指導員モデル授業」を行いました。

 授業は、5年生体育科「マット運動」です。開脚前転の練習を通して、友達と技のコツを見つけたり、アドバイスし合ったりする授業でした。

 「足を開く瞬間に、勢いをつけて前に体を突き出すといいんだよ。」

 「途中で動きを止めないで、一つ一つの動きがつながるように回るといいんじゃない?」

など、互いの動きをよく見て、技の完成度を高めるためのポイントを伝え合う子供たち。

 タブレット端末も活用して、動き方や課題点などを確認し合い、互いに学びを深めていました。