■第1学年 生活科「きれいに さいてね」
「たねをまこう」と題して、個人用の植木鉢の土の中にあさがおの種をまきました。「きれいに咲いてほしいな。」という願いを込めてやさしく土をかぶせてた後に肥料も加えました。しばらくは家庭での栽培をお願いすることになりますが、ご協力をお願いいたします。
■今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「ポークコロッケ(麦)」「みずなサラダ」「わかめのみそしる(麦)」「かしわもち(麦)」でした。※12日(火)~22日(金)は対応給食となり、献立変更となる場合もあります。
<かしわもちの由来> ※パッケージより
かしわもちは200年くらい前に作られたと言われています。かしわの木は絶えず葉が茂っていて新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、家庭が常に栄えるようにと、5月5日(端午の節句)に食べられるようになったそうです。
ホームページ「お知らせ」コーナーに記載している指定登校日(分散登校)には、これまでの家庭学習の確認とまとめ、振り返りをしたり、今後の家庭学習の進め方を確認したりします。各学年の発達段階やこれまでの積み重ね経験により、まだもう少しの期間、全学年統一という具合にはいきませんが、「学習の手引き」や「学習計画表」等を活用しながら、状況に応じた指導を継続してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
相馬地方小学校教育研究協議会「音楽科」の研究指定(令和元年度~令和3年度)を受け、今年度が研究の第2年次になります。「自ら音や音楽にかかわり、互いに学び合いながら、音楽に親しむ子どもの育成」を研究主題として取り組んでいます。音楽科の授業を通して、資質・能力「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向う力・人間性等」を育んでいきたいと考えております。現段階の状況では音楽活動の内容に制限されるものがありますが、変容する子どもたちの姿を目指して、研究を少しずつ積み重ねてまいります。
写真は「環境・調査部」「授業研究部」の協議の様子と校舎内の階段の段差を利用した掲示の様子です。
大甕小学校・大甕幼稚園・大甕生涯学習センターの中間に位置する「掲示板」を令和2年度用に整備しました。整備には、主に幼稚園職員の皆様のお力添えをいただきました。本日は本校教職員が紙花を添えました。今後も掲示による情報を発信してまいりますので、機会があるときに是非足を運んでみてください。※「園だより」「学校だより」を掲示しています。
①令和2年度 学校だより「大甕小学校通信」№2(4月)を掲載しました。
内容は大きく分けて次のとおりです。
■学校・家庭・地域の連携・協働で進む
■大甕小学校「校章」に込められた思い・願い
■臨時休校中の連絡
※「学校だより」のコーナーからご覧ください。なお、改めて4月27日(月)に配付いたします。
②「家庭学習スタンダード」(平成29年12月 福島県教育委員会)を掲載しました。
家庭学習を通して、子どもたちに「自己マネジメント力※」を育むこと目的として作成されたものです。※自己管理能力(自分を知る→計画→実践→振り返り→改善)
大甕小学校「家庭学習の手引き(保護者用)(児童用)」は4月27日(月)に配付いたします。
4月中には、計画したとおりの指導を十分に行うための時間確保ができませんでしたが、学校が再開してから「授業での学び方」のみならず「家庭学習の進め方」についても指導を重ねてまいります。
「南相馬市新型コロナウイルス感染拡大防止対策本部」「臨時南相馬市公立小・中学校長会議」を受けて、4月20日(月)付け「臨時休業の延長について」(お知らせ)が南相馬市教育員会教育長より発出されました。
内容は次のとおりです。(南相馬市教育委員会ポータルサイトにも掲載されています。)
令和2年4月20日
保護者様
教育委員会教育長 大和田 博行
臨時休業の延長について(お知らせ)
日頃より本市教育行政にご理解ご協力を賜り、感謝申し上げます。
さて、政府の緊急事態宣言の対象地域に本県も含まれたことを受け、県からは県民に不要不急の外出自粛要請、県教育委員会からは学校の臨時休業要請が出されました。
本市においては、新型コロナウイルスの新たな感染者の確認により4月17日から小中学校の臨時休業を行っていたところで、感染拡大を抑える非常に重大な局面であることから、下記のとおり対応します。ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
記
1 対応措置
南相馬市内全小・中学校の臨時休業を延長する。
2 延長する期間
令和2年4月21日(火)~令和2年5月6日(水)
3 休業期間中の対応
(1) 児童生徒の皆さんは不要不急の外出、不特定多数の人が集まる場所へ行くことを自粛し、家庭で過ごすようにしてください。
(2) 児童生徒に発熱等の風邪症状が見られる場合には、学校に必ずご連絡願います。
(3)児童生徒のストレスや心のケアなど、心配がある場合には学校にご相談ください。
(4)今回の臨時休業は緊急事態宣言を受けての対応ですので、できる限りご家庭でお過ごしください。ただ、保護者が休めない場合等、家庭で過ごせない児童生徒に対しては、平日は学校で受け入れます。なお、給食は提供しませんので弁当持参となります。登校する場合には、朝の検温、マスク着用等は今まで同様でお願いします。
(5)休業期間中の家庭学習等については、学校からメールやホームページ等を使ってお伝えします。
(6)休業期間中、学校からの連絡物や学習物を配付する機会を持ちます。日時・方法等については学校から連絡します。
(7)放課後児童クラブは開設しますが、密集状態を避けるため、家庭で対応できる場合には利用を控えて頂きますようお願いします。(担当:こども家庭課24-5215)
<担当:学校教育課24-5283>
■大甕小学校の対応■
3 休業期間中の対応(5)「家庭学習等について」(6)「連絡物や学習物の配付について」
連絡物や学習物(家庭学習に関する内容等を含む)、持ち帰り物等を配付する期日は4月27日(月)といたします。また、28日(火)を予備日といたします。なお、配付時間他や配付場所、配付方法等については22日(水)夕方に連絡メールやホームページでお知らせいたします。ご理解とご協力をお願いいたします。
■上学年の活動の様子です。
始めのあいさつと準備運動をした後に、広い校庭で「しっぽとりゲーム」などをして体を動かしました。
■下学年の活動の様子です。
春の草花で「草花ひきずもう」をしたり、鉄棒で遊んだりしました。
■教職員作業
臨時休校となったため、全学年の給食のエプロンを家庭科室及び保健室で洗濯しました。
児童の運動着や上履き等が学校にありますが、荷物の持ち帰り方法については、状況を見て後日お知らせいたします。
■今日の給食です。
今日の献立は「まるパン」「かじきカツ ソースかけ(麦)」「グリンカールレタスぞえ」「ごもくビーフンスープ」「てづくりゼリー(ナタデココ)」でした。
■保健室掲示物より
感染症対策へのご協力をお願いいたします。
感染症対策の基本は「手洗い」「マスクの着用を含む咳エチケット」とのことです。
学校経営の方針等を示したものです。
「学校案内」コーナーからご覧ください。
「計画・実施・振り返り・改善」を重ねたり、繰り返したりしながら、大甕小学校の教育活動を進めてまいります。
〒975-0049
福島県南相馬市原町区
大甕字鶴蒔8番地
TEL 0244-22-3881
FAX 0244-24-2096
E-mail:ohmika-e@fcs.ed.jp
【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
現在上記理由等により区域外就学、転出中の児童について、大甕小学校に戻る意向がある場合は直接大甕小学校にご連絡下さい。