小高,徒然草
もちつき体験
今日は、相双農林事務所のご協力のもと、ふくしま食育実践サポーターのサイエンスラボの方々ともちつきのプロの方々を講師にお招きし、1・2年生がもちつき体験を行いました。
はじめは、もちに関するお話を聞きました。日本の昔話と合わせてわかりやすく教えていただきました。
その後はいよいよもちつきの体験です。
臼と杵を見て、「さるかに合戦やはなさかじいさんにでてくるやつだ!」の声も。
蒸かし立てのもち米を臼にいれて、まずは粒をつぶす作業です。順番につぶす作業をしました。
ちょうど1・2年生みんなが作業を終える頃には、だんだん米の粒の形がわからなくなってきました。
そして、いよいよつきます!
「けっこう重いね」「大変だー」
「よいしょー!!」「よいしょー!!」
みんなで力を合わせた結果・・・「わー、すごい!」「すごい、もっちもち!」
できあがったもちは、みんなで食べました。自分達でついたもちは、とってもおいしかったようです。
日本の伝統的な食文化にふれる貴重な経験ができました。
宿泊活動2日目⑦
5年生が帰校しました。
コロナ禍のため、実施することも危ぶまれる状況でしたが、時期を遅らせながらもなんとか実施することができ、子どもたちはよい思い出を残すことができました。
今回活動するに当たり、ご協力していただいた保護者や施設の皆様、大変お世話になりました。ぜひ子どもたちからいろいろな土産話を聞いてあげてください。
宿泊活動2日目⑥
日産自動車いわき工場の見学の様子の続きです。
宿泊活動2日目⑤
日産自動車いわき工場の見学の様子です。以前学習していたのですが、実際の工場の様子を見学することで、社会科の学習を深めることができました。
また、エンジンの組立の体験もさせていただきました。工場で働いている方々の考えや気持ちを感じることができたようです。
宿泊活動2日目④
貝の壁飾りはステキな作品が出来上がりました。まだ接着剤が乾いていないため、後日持ち帰りになります。
自然の家での生活はあっという間で、もう「別れのつどい」の時間となってしまいました。自然の家の方にしっかりと感謝の気持ちを伝えることができました。
昼食のお弁当を食べて、午後の見学学習に出発です。
〒979-2113
福島県南相馬市小高区
関場一丁目77番地の1
Tel 0244-44-2022
fax 0244-66-2122
e-mail odaka-e@fcs.ed.jp