日々の出来事

もちつき体験

 今日は、相双農林事務所のご協力のもと、ふくしま食育実践サポーターのサイエンスラボの方々ともちつきのプロの方々を講師にお招きし、1・2年生がもちつき体験を行いました。

 はじめは、もちに関するお話を聞きました。日本の昔話と合わせてわかりやすく教えていただきました。

その後はいよいよもちつきの体験です。

臼と杵を見て、「さるかに合戦やはなさかじいさんにでてくるやつだ!」の声も。

蒸かし立てのもち米を臼にいれて、まずは粒をつぶす作業です。順番につぶす作業をしました。

ちょうど1・2年生みんなが作業を終える頃には、だんだん米の粒の形がわからなくなってきました。

そして、いよいよつきます!

「けっこう重いね」「大変だー」

「よいしょー!!」「よいしょー!!」

 

みんなで力を合わせた結果・・・「わー、すごい!」「すごい、もっちもち!」

できあがったもちは、みんなで食べました。自分達でついたもちは、とってもおいしかったようです。

日本の伝統的な食文化にふれる貴重な経験ができました。