こんなことがありました

2019年9月の記事一覧

一足早いTOKYO2020

 中央学院大学の小林敬和先生を始め、多数のオリンピック・世界陸上の日本代表選手を迎えて、キッズアスレティックス×とうほくキャラバンが行われました。今回は3年生~6年生を対象に楽しいスポーツ教室を行ってくださいました。

 はじめに、キッズアスレティックスを行いました。「スプリント」「ジャンプ」「スロー」の3種目を、各部門の代表選手に教えていただきながら運動しました。走り方や跳び方、投げ方のポイントを教えていただくと、みるみる上手になって笑顔があふれていました。やはりできるようになると楽しいもので、どんどん意欲もわいてきていました。

 次に、ミニ東京マラソンを行いました。走るだけではなく、ボランティアとして給水や表彰、応援などの係も体験しました。二班に分けて行ったので全員が走りとボランティアを体験しました。ゴールすると、メダルの代わりに東京オリンピックのピンバッジが付いたリボンを首にかけてもらっていました。

 短い時間でしたが、一流のアスリートと運動する時間を共有することができて、とても有意義でした。参加した子ども達はみんな、マラソンや陸上競技、スポーツに興味を持ってくれたことと思います。

まるでアルカトラズ

 体育委員会主催の「遊び集会」が、ふれあいタイムに開催されました。1・3・5年生と2・4・6年生に分かれて「けいどろ」をやりました。10分間逃げ切ればセーフだったのですが、警官役の体育委員会のみなさんが工夫していたので一度捕まると、陣地から二度と出られない感じでした。それでもみんな、時間いっぱい何度も挑戦して楽しんでいました。次回予告もあったのでまた何かの遊びを提供してくれるようです。楽しみながらの体力づくり、とてもよいことですね。