こんなことがありました!

2020年7月の記事一覧

大甕小学校のひとコマ(7月8日)

▼第1学年の学習の様子です。
算数科「のこりはいくつ」
「はじめの数から いくつかの数をとると 残りの数はいくつになるか」をテーマに学習していました。子どもたちは、式と答えが「3-2=1」や「5-3=2」となるような考え方(説明の仕方)を発表して確認していました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
道徳科「主題名:かぞくのためにできること 教材名:げんかんそうじ」
「どんな気持ちで手伝いをしているのかを話し合うこと」をテーマに学習していました。子どもたちは、資料の出来事を自分に置き換えて振り返り、家族のためにできることの考えを交流していました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
社会科「わたしたちのまち みんなのまち」
「学習単元のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは「地図記号」「地図をつくる」「町たんけん」「公共しせつ」と題したプリントをもとに解答し、まとめを行っていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
書写「漢字の組み立て(毛筆)」
「漢字の上下の部分の組み立てに気を付けて書くこと」をテーマに学習していました。子どもたちは、上下の部分の組み立てに気を付けながら「雲」という字をていねいに書いていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
社会科「縄文のむらから古墳のくにへ」
「どうしてこれほど大きな古墳をつくったのかを調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、関連する絵図やこれまでの学習をもとに、その理由について考え、友達と交流した後に全体でまとめていました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
体育科「陸上運動(短距離走・リレー)」
「効果的なバトンパスをしながら、折り返りリレーを楽しむこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、これまでのバトンパスの練習の成果を生かしながら、体育館での折り返しリレーを楽しんでいました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「ツナとトマトのスパゲッティ(乳)」「牛乳」「かいそうサラダ」「すいか」でした。

 今日のひとくちメモです。【すいか】
すいかに少しの塩をふって食べる風習が日本各地にありますが、これは甘味にわずかな塩味が加わると、いっそう甘く感じられるからです。このように一方の味が十分に強い時に、弱い別の味を加えると、強い方の味がより強まる現象を「味の対比作用」または「味の対比効果」と呼んでいます。対比効果は甘味と塩味だけではなく、うまみと塩味の間でも起こります。塩は使いすぎると体によくないので、料理をするときは入れ過ぎに注意しましょう。