こんなことがありました

2019年3月の記事一覧

いつもありがとうございます

 小高区内防犯活動として、下校時見守り活動をしていただきました。南相馬警察署の方々や地元の見守り隊の方々が子供たちの下校時刻に合わせて昇降口前に来てくださいました。今回はみんなに反射材付きマスコットやポケットティッシュなどをプレゼントしてくださいました。多くの方々に見守られながら安全な生活を送ることができるのだということが実感できました。皆さん、ありがとうございました。

  

教室に感謝

 五校時目には美化活動がありました。全校生で、お世話になった教室や学校を綺麗にしました。普段はなかなか手を付けられない靴箱やロッカーの中、机やイスの足や配膳台などを力を合わせて掃除しました。名前シールをはがしたり、図工の作品などを整理したりしていると、いよいよ進級・卒業するのだなという気持ちになってきます。残り一週間、感謝の気持ちをもって過ごしていきたいです。

 

全体練習をしました

  第一回目の卒業式全体練習がありました。ちょうど一週間後が本番の卒業式ですが、各学年ともに事前の準備がしっかりしていたので、かなり立派な姿でした。門出の言葉も広い体育館に響き渡り、歌声も大きくハーモニーを奏でていました。細かい部分はさらに良くなるようにしていきますが、卒業式に対する想いの高さは素晴らしいものです。来週も真剣に練習を続けながら、22日を迎えていきます。

一足先に練習しました

 昼休みに「門出の言葉」の練習が行われました。各学年から選ばれた子ども達が、体育館で自分のセリフを大声で言いながら合わせてみました。初めは緊張のためか、声が小さかったりつまずいたりした子もいましたが、二度目はバッチリ合わせることができていました。

 明日からはいよいよ卒業式の全体練習が始まります。22日の卒業式に向けて、毎回の練習時間を大切にしていきたいと思います。

 

「希望の桜」植樹式

 一般財団法人ワンアースさんと多摩商工会議所のみなさんのお世話になり、小高区4小学校に「希望の桜」の植樹式を行いました。今回植樹した桜は宇宙飛行士と共に宇宙ステーションに8か月間滞在し、再び地球に戻ってきた桜の子孫です。「宇宙(そら)桜」とも呼ばれているそうです。とても生命が強いらしく、これからの小高の復興のシンボルとなっていくものです。

 目指せ31世紀ということで、末永く学校の前に咲き誇っていくことと思います。来年の春には開花するかもしれないということで小高の新しい名所になったらうれしいです。