小高,徒然草
第3回学校評議委員会、給食試食会を行いました
本日は、評議委員の方と学校評議委員会を行いました。今年度の学校のことについて話し合いを行いました。
次年度に向けての話し合いが活発に行われました。その後に給食の試食会も行われました。
なわとび記録会・・・各学年記録更新を目指して頑張りました
先週から今週にかけて、高学年、低学年、中学年となわとび記録会を行いました。
自分で決めた目標に向かって、息を切らしながらも一生懸命に挑戦していました。
目標回数を大幅に更新した児童もいました。悔しくて涙する児童もいました。ぜひ来年こそはもっと跳べるよう、これからの身体作りをしていってほしいと思います。
学校給食週間最終日
今日は、5日にわたって実施してきた「学校給食週間」の最終日です。今日の汁物は、南相馬市にある相馬農業高校の生徒の皆さんが実習で仕込んだ『特製みそ』、そして南相馬の鹿島区産の『ずいき』を使った『ずいきのみそ汁』です。子ども達からは、「おいしい!」、「いつもと味が違う」、「高校生がみそを作っててすごい」などの声がありました。感謝の気持ちでおいしくいただきました。
また、昇降口には保健給食委員会の子ども達が給食の歴史を調べてまとめたものが掲示してあります。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。子ども達は、給食の歴史を知ることで、気づいたことや考える部分がたくさんあったようです。ご家庭でも、この機会に給食についてぜひ話題にしてみてください。
うまくにぎれたよ
今日は、学校給食週間の2日目です。今日は、会津地方の郷土料理『こづゆ』の登場、そして1年に1回の『セルフおにぎり』の登場です。日本の学校給食は、明治22年に、山形県のお寺に建てられた小学校で、お弁当を持ってこられない子ども達のために食事を提供したのが始まりです。当時は、「おにぎり、焼き魚、漬物」というシンプルなものでした。この給食始まりの献立にちなんで『セルフおにぎり』が登場しました。子ども達は、大きさや海苔の巻き方など工夫しながら食べていました。
学校給食週間スタート
1月24日から30日は、『全国学校給食週間』です。南相馬市では、「地元の食材を楽しもう」をテーマに、南相馬の食材をとり入れた料理や福島県の郷土料理が盛り込んであります。
麺の日の今日は、福島県を代表するラーメン『喜多方ラーメン』です。より喜多方ラーメンに近づけるために、麺もいつもとは少し違います。さらにチャーシューは、地元のお肉屋さんが特別に作ってくれたものになっています。
〒979-2113
福島県南相馬市小高区
関場一丁目77番地の1
Tel 0244-44-2022
fax 0244-66-2122
e-mail odaka-e@fcs.ed.jp