日々の出来事
小高,徒然草
ボランティアできました
3年生と6年生が鹿島区にある老人ホーム「万葉園」で体験活動を行ってきました。3つのグループに分かれてそれぞれの計画にもとづいて活動しました。しかし,実際に老人ホームの方々と触れ合いを始めてみると,なかなか思うようには動けませんでした。自分たちが予想していた反応ではなく思いもよらない姿だったため,固まってしまう子が続出しました。そのような中でも機転を利かせて話しかけたり簡単なゲームをしたりしながら次第に打ち解けていく子どもも見られました。うまくいかなくて心が折れかけている子もいましたが,自分たちの計画の甘さなどを確認することができ,今後の活動に生かせる経験をすることができました。
終盤の全体合唱では大きな拍手をもらい,最後は握手をしながらお別れをすることができました。大成功とはいかなかった活動ですが,もう一度行ってみたい,もう一度計画したいと思わせるような未来につながる活動になりました。6年生は中学生になってから,3年生は次年度以降,今日の経験が必ず役立っていくと考えられます。
終盤の全体合唱では大きな拍手をもらい,最後は握手をしながらお別れをすることができました。大成功とはいかなかった活動ですが,もう一度行ってみたい,もう一度計画したいと思わせるような未来につながる活動になりました。6年生は中学生になってから,3年生は次年度以降,今日の経験が必ず役立っていくと考えられます。
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なわとびを頑張ります
12月になったので,はりきりタイムが模様替えをしました。今まではマラソンを中心に行っていたのですが,今月からは縄跳びを中心に体力づくりをしていくことになります。小学校では冬の定番スポーツのなわとびですが,あやとび,交差とび,二重とび…と技術も必要になってくるので練習を続けなくては上手になれません。今回も進級カードを使いながら合格証も発行していくので,全員が少しでも上手に長く跳べるようになってほしいです。
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楽しかった音楽祭
今年の小高区小中学校音楽祭は,「みんなでアフリカ音楽に親しもう」ということで,アフリカン・エキスプレスからトニー山本氏とアブドゥ・バイファル氏の2名が演奏に来てくださいました。お二方とも世界的に活躍しているミュージシャンで,素晴らしいアフリカ音楽の世界を仮設体育館に運んできてくれました。
演奏会では,パーカッションを用いての音楽だけではなく,ダンスを踊ったり一緒に歌ったり楽しい時間を過ごすことができました。特に小高中学校の生徒さんや小学校の低学年のみなさんはリズムに乗って体全体で音楽を楽しんでいました。また,太鼓を直接たたかせてくれたり,アブドゥさんとハイタッチをしたりと外国の方との触れ合いを通して国際理解の側面も見られました。
音楽祭の最後にはアンコールも沸き上がり,会場が一体となって盛り上がることができました。来賓の方からのお話にもありましたが,仮設体育館での楽しい思い出を作ることができました。
演奏会では,パーカッションを用いての音楽だけではなく,ダンスを踊ったり一緒に歌ったり楽しい時間を過ごすことができました。特に小高中学校の生徒さんや小学校の低学年のみなさんはリズムに乗って体全体で音楽を楽しんでいました。また,太鼓を直接たたかせてくれたり,アブドゥさんとハイタッチをしたりと外国の方との触れ合いを通して国際理解の側面も見られました。
音楽祭の最後にはアンコールも沸き上がり,会場が一体となって盛り上がることができました。来賓の方からのお話にもありましたが,仮設体育館での楽しい思い出を作ることができました。
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今年の冬も輝いています
27日(日)は待ちに待ったイルミネーションの点灯式でした。今年は関係各位のご好意により「癒しのキャンドル」作りも行われました。
キャンドル作りでは,担当の方からの説明を受けて,それぞれが綺麗なキャンドルを作ることができました。初めて体験する子がほとんどだったので,ワクワクしながら作っている様子が伝わってきました。
体育館でのイベントでは,今年もLEDライトを使って文字を作りました。今年の文字は「忘れない小高♡」です。幻想的な光が体育館を彩りました。次は点灯者を決めるゲームです。ジャンケン列車を二度行って代表の女子2名が決定しました。さらに,今年流行のお米ダンスをして楽しみました。
外はあいにくの小雨模様でしたが,点灯した瞬間には歓声が上がりました。「綺麗で心がポカポカした」「すごいなぁ」という感想も聞かれました。小高区の冬の風物詩でもあるイルミネーションを今年も点灯することができて感慨もひとしおです。来年はいよいよ小高区の本校舎でイルミネーションをともすことができると思います。何年かけてもすべての学校をイルミネーションで飾れるように,今日の日の感動を伝えていきたいと思います。
キャンドル作りでは,担当の方からの説明を受けて,それぞれが綺麗なキャンドルを作ることができました。初めて体験する子がほとんどだったので,ワクワクしながら作っている様子が伝わってきました。
体育館でのイベントでは,今年もLEDライトを使って文字を作りました。今年の文字は「忘れない小高♡」です。幻想的な光が体育館を彩りました。次は点灯者を決めるゲームです。ジャンケン列車を二度行って代表の女子2名が決定しました。さらに,今年流行のお米ダンスをして楽しみました。
外はあいにくの小雨模様でしたが,点灯した瞬間には歓声が上がりました。「綺麗で心がポカポカした」「すごいなぁ」という感想も聞かれました。小高区の冬の風物詩でもあるイルミネーションを今年も点灯することができて感慨もひとしおです。来年はいよいよ小高区の本校舎でイルミネーションをともすことができると思います。何年かけてもすべての学校をイルミネーションで飾れるように,今日の日の感動を伝えていきたいと思います。
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自分で考えて,避難しよう
本日は休み時間に避難訓練を行いました。子ども達はそれぞれの場所で楽しく遊んだり読書をしたりして過ごしていましたが,突然の避難訓練の放送にも慌てずにしっかりと避難行動をとることができました。また,津波を想定しての二次避難も行いました。こちらも,6年生は1年生の面倒を見ながらきちんと避難することができました。
先日は震度5弱の地震があり,津波警報も発令されました。まだまだ大きな余震が来る可能性があることを再認識させられました。今後も様々な形で避難訓練が行われていきますが,子ども達には例え一人でいてもきちんと自分の命を守れる能力を身に付けていかせたいと思います。
先日は震度5弱の地震があり,津波警報も発令されました。まだまだ大きな余震が来る可能性があることを再認識させられました。今後も様々な形で避難訓練が行われていきますが,子ども達には例え一人でいてもきちんと自分の命を守れる能力を身に付けていかせたいと思います。
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福島県南相馬市小高区
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