日々の出来事

小高,徒然草

寒い季節、でも熱い戦い                ~全校なわとびに取り組んでいます~

 12月に入った今週から、なわとび記録会に向けて、各学年なわとびの練習に励んでいます。

 今日は金曜日。はりきりタイム(業間休み)は全校長なわとびの練習です。2校時終了のチャイムが鳴ると体育館に続々と各学年が集まってきます。

 誰が回し手なのか誰からスタートするのか、もう決まっているようで、次々に「8の字」跳びに挑みます。

 人数の少ない5・6年生(カテゴリー1)はなかなか厳しい状況です(自分の番が終わってもすぐに飛ばなくてはいけないのですから・・・)が、学年の友達と声を掛け合って練習しています。

 今回の記録は、福島県教育委員会の「みんなで跳ぼう! なわとびコンテスト!」のHPに登録していますのでときどき、確認してください。(「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト!」

 強豪が多いですが、それも張り合いにつながるはず、ご家庭でも話題にして、子どもたちを応援ください。

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馬とのふれあい♪

今日は、4年生が馬とのふれあい学習をしましたにっこり

にんじんをあげたり喜ぶ・デレ

馬に乗らせていただいたり興奮・ヤッター!

乗る姿、様になっていますほくそ笑む・ニヤリ

「最初は怖かったけど可愛かった!」
「初めて馬に乗れて楽しかった!」

4年生にとって貴重なふれあいの時間になりましたキラキラ

また会えるといいね。

 

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牧場ふれあい体験

 今日は、相双農林事務所のご協力のもと、小高区の相馬牧場さんに来ていただき、1・2年生が牧場ふれあい体験を行いました。はじめはおそるおそる動物に近づく子ども達でしたが、乗馬をしたり、えさを食べさせたりすると楽しさや親しみを感じ、すっかり動物たちと仲良しになっていました。

本物の羊の毛を使ってマスコット作りも行いました。ふわふわしてあたたかい感触がお気に入りです。

 特別に羊の毛刈りも見せていただき、刈りたての毛のぬくもりも感じることができました。それとともに、羊へのいろんな感情もあったようです。牧場とのふれあい体験をとおして、生活の中で様々な生き物の恩恵を受けていることに気づく機会となりました。

 また、牛乳についてのお話も聞きました。ふだんの給食で当たり前のように飲んでいますが、生産や流通などたくさんの人々の努力があることもわかり、生き物や食に携わる方々への感謝についても考えるきっかけとなりました。

 

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