こんなことがありました!

2018年12月の記事一覧

大甕小の一コマ(12月10日)

 12月10日(月)の大甕小学校の様子をお伝えします。

 今日は、全校朝の会で、表彰を行いました。野馬追の里健康マラソンと南相馬市のスクールチャレンジ「プログラミング大会」で優秀な成績をおさめた児童を表彰しました。学校以外での活躍している様子がわかり、児童理解もさらに深まります。

続いて、実際にどんなプログラミングをしたか発表してもらいました。

この後、ペッパーくんは、児童昇降口に移動し、みんなを楽しませていました。

ちなみに、ペッパーくんの横には、クリスマスツリーが作られています。みんなで冬を楽しんでいます。

(ALTの先生の提案)

最後に今日は、委員会がありましたので、学校のためにがんばる上学年の様子をご覧ください。

美化委員会は、寒いのを我慢して、水道掃除。頭が下がります。

 

保健委員会は、反省した後、給食台の掃除。これまた、頭が下がります。

代表委員会は、なかよし集会の企画づくり。

体育委員会は、みんなを楽しませながら、体力の維持向上を狙って、これまた企画作り。

図書委員会は、図書室をさらに明るくするために、飾りの作成。

めっきり寒くなってきました。ご自愛ください。

 

 

大甕小の一コマ(12月7日)

12月7日(金)の大甕小学校の様子をお伝えします。

 今日は、防災引き渡し訓練を行いました。どんな状況で、引き渡しが必要になるかわかりませんが、今日のようなイメージで行われることが共有できれば、万一の時も、あわてずに行動できるのかと思います。成果や課題がありましたら、本日お渡ししました「学校・家庭教育評価アンケート」に防災訓練のことも含めて、ご意見いただければと思います。よろしくお願いします。

ご協力ありがとうございました。

大甕小の一コマ(12月6日)

12月6日(木)の大甕小学校の様子をお伝えします。

今日は、南相馬市から、新潟県新発田市に避難している児童・生徒が作成した「藍染めのしおり」が、大甕小学校の6年生に届けられました。お互いに未来に向かって進んでいきたいという思いが込められています。 

離れていてもふるさとを思う気持ちは、かわらないですね。6年生も何かあたたかいものを感じ取っていたようです。

1年生は、図工の鑑賞の時間。認め合うでした。また、重点目標である「よく聞き、わかるように伝え合う」力を育てる機会でもあります。これは、全ての教育活動に通じる目標ですね。

2年生は、国語の時間。

3年生は、図工の時間。

4年生は、国語の時間。

5年生は、テストでした。

6年生は、理科。水溶液を調べていました。アンモニア水は、すごかったです。

  今日は、いよいよ南相馬市に雪が降るのかと思わせるぐらいの寒さを感じました。そんな中でも、子ども達は、いつも通りがんばっていました。

大甕小の一コマ(12月5日)

12月5日(水)の大甕小学校の様子をお伝えします。

今日も2学期のまとめが繰り広げられていました。

1年生は、国語のテスト。採点して、その場でテストを返してすぐに復習です。

2年生は、プリントやドリルで復習。

3年生は、音楽のリコーダーのテスト。

4年生は、書写。練習を重ねて、筆遣いもどんどん上達しています。

5年生は、図工。初めての電動糸のこで、緊張感があって、楽しそうでした。

6年生は、歴史学習のまとめ、歴史を学ぶ意味を改めて考えることができました。

歴史学習バッチリのようです。

 

 

 

大甕小の一コマ(12月4日)

12月4日(火)の大甕小学校の様子をお伝えします。

今日は、大甕生涯学習センター事業 「世代間交流」が行われました。ポーセリンアートづくりを通して、保護者や地域の方々とのふれあいをすることができました。社会性や人間性が磨かれるこの事業は、とても意味のあるものだと改めて感じました。いろいろとご準備やご指導ありがとうございました。

作り方を教えてもらったら、さっそく作業開始。白い陶器のお皿やマグカップに、特殊加工を施した写真を貼っていきます。なかなか難しい作業です。

最後に記念撮影。難しかったけど、丁寧に教えていただき、楽しく作ることができました。

年明け、8時間かけて焼き上げます。できあがりが楽しみです。

ご協力いただいた皆様お世話になりました。ありがとうございました。