12月6日(木)の大甕小学校の様子をお伝えします。
今日は、南相馬市から、新潟県新発田市に避難している児童・生徒が作成した「藍染めのしおり」が、大甕小学校の6年生に届けられました。お互いに未来に向かって進んでいきたいという思いが込められています。
離れていてもふるさとを思う気持ちは、かわらないですね。6年生も何かあたたかいものを感じ取っていたようです。
1年生は、図工の鑑賞の時間。認め合うでした。また、重点目標である「よく聞き、わかるように伝え合う」力を育てる機会でもあります。これは、全ての教育活動に通じる目標ですね。
2年生は、国語の時間。
3年生は、図工の時間。
4年生は、国語の時間。
5年生は、テストでした。
6年生は、理科。水溶液を調べていました。アンモニア水は、すごかったです。
今日は、いよいよ南相馬市に雪が降るのかと思わせるぐらいの寒さを感じました。そんな中でも、子ども達は、いつも通りがんばっていました。
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【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
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