こんなことがありました!

2022年1月の記事一覧

大甕小学校のひとコマ(1月27日)

▼第4学年の学習の様子です。
体育科「体つくり運動(多様な動き:なわとび)」
「設定された学年種目やその他の技に挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、今できる技に加えて、できそうな技、できるようになりたい技の練習に精一杯取り組んでいました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
理科「じしゃくにつけよう」
「これからの実験を前に、磁石の性質にふれること」をテーマに学習していました。子どもたちは、様々な種類の磁石やクリップ等を使い、遊びを通して「くっつく」「はなれる」「引きつける」等の発見をしていました。

 

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
国語科(書写)「まとめ(硬筆)」
「2年生のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、これまでに学習してきた書き方を思い起こしながら、鉛筆とフェルトペンでていねいに練習・清書していました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
生活科「ふゆをたのしもう」
「冬の遊びを楽しむこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、作り方や作業の流れを確認した後に、オリジナルの風車を仕上げていました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
国語科(書写)「まとめ(毛筆)」
「5年生のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、これまでに学習してきた書き方を思い起こしながら練習していました。写真は、手際のよさを感じる“後片付け”の様子です。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
外国語科「My Best Memory」
「例文を基に、My AlbumやMy Best Memoryを書きまとめること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「一番の思い出」「行ったところ」「見たもの」「楽しかったこと」を視点として、イラストを描いたり、英語を使った文章を書いたりしていました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「むぎごはん」「牛乳」「たらのはなかごやき」「ゆずりんご」「ずいきのみそしる(麦)」でした。

 
今日のひとくちメモです。【学校給食週間4日目】
今週の給食に使われている「みそ」は南相馬市にある福島県立相馬農業高等学校の生徒の皆さんが実習で作ったみそです。みそ汁の「ずいき」は南相馬市鹿島区産です。「ずいき」は「芋がら」のことで、里芋の茎を乾燥させた保存食です。昔は、食べ物がない冬の間に重宝され、煮物や汁物の具材としてよく食べられていました。芋がら作りは手間がかかることから、今ではなかなか手に入らない貴重なものとなっています。食物繊維やミネラルが豊富で、煮汁を含みふっくらとなる食感が好まれています。今日の給食では、福島県の伝統食材「ずいき」をつかった「ずいきみそ汁」、フルーツ王国福島を代表する冬の果物「りんご」を使ったデザート「ゆずりんご」を味わうことができました。