日々の出来事

2021年7月の記事一覧

歯みがき教室

 5日(金)に南相馬市の歯科衛生士さんを講師にお招きし、歯みがき教室を行いました。どの学年でも、歯垢の染め出しを行いました。染め出しをする前から、赤く染まってしまうことを心配していた子どもたちでしたが、大切なのは自分を知ることです。染め出しでは、しっかり自分と向き合うことができました。自分ではしっかりみがけていたと思っていたけれど、みがけていないところがあることや、自分の歯みがきの癖に気がついた様子でした。6年生はデンタルフロスの使い方、歯周病の入り口である歯肉炎の確認の仕方と予防の仕方も学習しました。1・2年生は、授業参観に実施したので、おうちの方に歯みがきの様子をみていただく良い機会にもなりました。

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イチゴジャム

 今日の給食のジャムは、相馬農業高校の生徒のみなさんがつくってくれたいちごジャムです。旬の時期に加工されたジャムは、イチゴの果肉がゴロゴロ入っていて、食べ応えも十分なおいしさでした。いつものパンが、よりおいしく感じられました。

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星に願いを ~七夕飾りを作りました~

 7月7日は七夕です。小高小学校でも七夕集会を児童会で企画し、それぞれの委員会が準備を進めています。

各学年ではそれに先駆けて、各学年でそれぞれの願い事を短冊に書いて、笹竹に飾りました。

 七夕に願い事を書いて笹竹に飾る習慣は、中国から入ってきたと言われています。

 もともとは、習字や裁縫などの芸事の上達を願って書いていたようですが、最近ではそれだけにとどまらず、「欲しい物」や「実現して欲しいこと」などを書いた短冊も見られるようになりました。

 小高小学校の短冊を読んでみると、「サッカーボールをもっと遠くに飛ばせますように」と今取り組んでいることの上達を願うものから、「家族みんなが幸せに過ごせますように」「コロナがおさまりますように」「家族とゲームをしたり料理を楽しんだりできますように」などと、みんなの幸せを願うものが見られました。

 一人ひとりの短冊を読んで、ほっこりしました。

 みなさんは、どんな願いを短冊に書きますか?

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