日々の出来事
2016年5月の記事一覧
廊下ははしら・・・・・ない。
全校集会で,生徒指導の先生から今月の生活目標のお話がありました。
5月の生活目標は
「礼儀正しくしよう」
◎場に応じた言葉づかいをしよう。
〇聞かれたことに,はっきり答えよう。
〇先生やお客さんに会釈をしよう。
〇廊下や階段を正しく歩こう。
です。クイズ形式で全校生にたずねていったのですが,多くの人がきちんと答えることができていました。特に,廊下を歩く際,にぎやかになってしまうことが多いので,廊下を正しく歩く強化月間として力を入れていきたいと思います。
5月の生活目標は
「礼儀正しくしよう」
◎場に応じた言葉づかいをしよう。
〇聞かれたことに,はっきり答えよう。
〇先生やお客さんに会釈をしよう。
〇廊下や階段を正しく歩こう。
です。クイズ形式で全校生にたずねていったのですが,多くの人がきちんと答えることができていました。特に,廊下を歩く際,にぎやかになってしまうことが多いので,廊下を正しく歩く強化月間として力を入れていきたいと思います。
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今年はこれだっ!私たちのスローガン
連休の合間ですが,子ども達は元気に登校してきました。
この連休が終わると運動会の練習が本格的に始まります。それに先立って児童会を中心に運動会のスローガンを決めることになりました。全校児童に募集したところ,54もの作品が集まりました。その中から一つに決定しようと思ったのですが,素晴らしい作品が多く,なかなか絞ることができませんでした。最終的には代表委員で話し合い,2名の作品を合体させてついに作り上げることができました。
今年の運動会のスローガンは…
この連休が終わると運動会の練習が本格的に始まります。それに先立って児童会を中心に運動会のスローガンを決めることになりました。全校児童に募集したところ,54もの作品が集まりました。その中から一つに決定しようと思ったのですが,素晴らしい作品が多く,なかなか絞ることができませんでした。最終的には代表委員で話し合い,2名の作品を合体させてついに作り上げることができました。
今年の運動会のスローガンは…
「かがやく汗 自分に勝つんだ 運動会」
~力を合わせて つっぱしれ~
と決定しました。全校児童がこのスローガンを胸に刻んで,今年の運動会に精一杯取り組んでいきます。~力を合わせて つっぱしれ~
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避難訓練,本気です!
5月1日は,避難訓練を行いました。地震からの火災を想定しての訓練でした。
熊本の震災を受けて,子ども達の地震に対する意識も高まっている中での訓練でした。
地震発生直後の机の下に身を隠す訓練,火災発生後の校庭への避難と全校生が真剣な態度で取り組むことができていました。廊下ではきちんとハンカチで口元を押さえ,無言で整然と避難する姿が見られました。
校庭では校長先生と消防署の方からお話をいただきました。校長先生からは,階段の歩き方がきちんとできていたということと,ハンカチを忘れてしまっても袖などで煙を防ぐ工夫をしていたということを話していただきました。消防署の方からは,放送や先生の話を聞くことの大切さや煙のスピードについて教えていただきました。秒速30~80cmもあるので逃げきれないのでハンカチはとても大切だということです。また,家庭用の火災報知器の電池切れなども日頃から点検しておく必要があるとのことでした。
全体的には無駄話もなく,大変立派だったとお褒めの言葉をいただきました。
水消火器を使った消火訓練では,先生方と共に6年生の代表4人が体験を行いました。火事の時には,基本的に逃げることが大切なのですが,万が一の場面での技術として子ども達にも覚えてほしいと思いました。
ご家庭でもこれを機会に,頻発している天災に対する対応方法を確認してみてください。
熊本の震災を受けて,子ども達の地震に対する意識も高まっている中での訓練でした。
地震発生直後の机の下に身を隠す訓練,火災発生後の校庭への避難と全校生が真剣な態度で取り組むことができていました。廊下ではきちんとハンカチで口元を押さえ,無言で整然と避難する姿が見られました。
校庭では校長先生と消防署の方からお話をいただきました。校長先生からは,階段の歩き方がきちんとできていたということと,ハンカチを忘れてしまっても袖などで煙を防ぐ工夫をしていたということを話していただきました。消防署の方からは,放送や先生の話を聞くことの大切さや煙のスピードについて教えていただきました。秒速30~80cmもあるので逃げきれないのでハンカチはとても大切だということです。また,家庭用の火災報知器の電池切れなども日頃から点検しておく必要があるとのことでした。
全体的には無駄話もなく,大変立派だったとお褒めの言葉をいただきました。
水消火器を使った消火訓練では,先生方と共に6年生の代表4人が体験を行いました。火事の時には,基本的に逃げることが大切なのですが,万が一の場面での技術として子ども達にも覚えてほしいと思いました。
ご家庭でもこれを機会に,頻発している天災に対する対応方法を確認してみてください。
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福島県南相馬市小高区
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fax 0244-66-2122
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