日々の出来事

2024年11月の記事一覧

牧場ふれあい体験

 今日は、相双農林事務所のご協力のもと、小高区の相馬牧場さんに来ていただき、1・2年生が牧場ふれあい体験を行いました。はじめはおそるおそる動物に近づく子ども達でしたが、乗馬をしたり、えさを食べさせたりすると楽しさや親しみを感じ、すっかり動物たちと仲良しになっていました。

本物の羊の毛を使ってマスコット作りも行いました。ふわふわしてあたたかい感触がお気に入りです。

 特別に羊の毛刈りも見せていただき、刈りたての毛のぬくもりも感じることができました。それとともに、羊へのいろんな感情もあったようです。牧場とのふれあい体験をとおして、生活の中で様々な生き物の恩恵を受けていることに気づく機会となりました。

 また、牛乳についてのお話も聞きました。ふだんの給食で当たり前のように飲んでいますが、生産や流通などたくさんの人々の努力があることもわかり、生き物や食に携わる方々への感謝についても考えるきっかけとなりました。

 

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図書カード贈呈式♪

今日は、福島を支援する会・日野新選組同好会のみなさまが、

図書カードとたくさんの本を贈呈してくださいましたにっこり

また、歌のプレゼントもしていただきました音楽

明日への希望をもてるような素敵な歌でしたキラキラ

贈呈していただきました図書カードと本を

大切に使わせていただきます。

福島を支援する会・日野新選組同好会のみなさま、ありがとうございました笑う

 

 

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6年生の福祉体験♪

今日は、南相馬市社会福祉協議会の方々に来ていただき、

6年生に福祉について教えていただきましたにっこり

 

高齢者の疑似体験をする6年生ニヒヒ

関節が曲げにくい、目が見えにくい中で活動する大変さを

体験することができました笑う

 

福祉について考えることができた6年生でしたキラキラ

 

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とってもおいしかったよ ほっきごはん

 今日は、相双農林事務所のご協力のもと、相馬魚類株式会社のお魚マイスターの方々を講師に、衛生面に配慮しながら、4・5年生が「ほっき飯」作りをしました笑う

 

まずは、ほっき貝をさばきます。

まな板の上で、まだ動く貝の様子に驚きながらも、調理する・食事をすることは、生き物のいのちをいただくことだと気づく姿がありました。

 

 ご飯が炊けるまでの間は、社会や総合の学習と関連した福島県の漁業についてのお話だけでなく、フードロスや未利用魚についても教えていただきました。また、実際の魚を見て、触れて、様々なことを教えていただきましたにっこり

 

 体験をしてみて、「好き嫌いがあるけど、今日の話と体験を通してがんばって食べようと思った」、「魚のことは知っていると思ったけど、話を聞いたり触ったりできて、よりいろんなことを知れてよかった」、「食べることは命をいただくことだから、感謝して食べたい」などの感想がありました。総合の学習や社会科の学習を深めるだけでなく、相双地区の郷土料理のよさや「いただきます」の言葉の意味を考えるひとつとなりました了解

 

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