こんなことがありました!

2020年1月の記事一覧

大甕小学校の一コマ(1月31日)

 往ぬる1月、早くも最終日。

 体育専門アドバイザーの先生にお越しいただき、今日は3つの学年の体育の授業を見ていただきました。

 来週のなわとび記録会に向けて、どの子も「もっと上手になりたい」という気持ちでがんばっていました。1年生も、練習のコツを教えていただき、二重跳びができた子もいました。

 寒い冬でも、子どもたちは元気いっぱい活動しています。

 

 3年生は教室でねん土を使い、図工・・・ではなく、理科の学習です。今日の課題は「ものの形が変わると、重さは変わるのか」。

 ねん土でつくったボールをのばしたり、四角くしたりしながら重さを調べていました。

 

 さて、結果はどうだったかな?

 

大甕小学校の一コマ(1月30日)

 昨日の豪雨から一転、暑いくらいの陽気の中、休み時間には校庭で元気よく遊ぶ子どもたちの姿が見られました。(異常気象で困っている方もいるとは思いますが...)

 

 

 3年生は、校外学習で警察署と消防署に見学に出かけました。

 仕事の内容を詳しく説明していただいたり、施設内を案内していただいたりと、子どもたちの学習のためにご協力をいただきました。

 また、警察署では、手錠や警棒、パトカーや白バイ、消防署では、消防車や救急車など、
普段触れたり、乗ったりすることができない貴重な体験をさせていただきました。

 

わたしたちが安全、安心な生活できるのも、みなさんのおかげです。


 1年生は、昇降口のあちらこちらで何かを数えています。

 算数「おおきいかず」の学習のようです。靴箱のマスや並んでいる靴を見ながら、「38、39,40...」と楽しく数えていました。

 

 勉強できる場所は、教室だけではないんですね。

 

 放課後はふるさとクラブの活動。

 今日は、練習の最後に、講師の木幡さんが持ってきてくださったビデオを見ました。

 大晦日の夜に放送された「ゆく年くる年」で相馬太田神社が紹介されましたね。その様子をみんなで見て、長い歴史の中で代々受け継がれてきた伝統を、今自分たちが体験しているということを改めて感じていたようです。

大甕小学校の一コマ(1月29日)

 今日は当初の予報よりも長時間にわたり強い雨が降りましたが、保護者・地域の皆様、被害はありませんでしたか。
 下校時には保護者の皆様のご協力をいただき、全員無事に下校することができました。誠にありがとうございました。

 一日中の雨で校庭も使えず、子どもたちはずっと校舎内で過ごしました。

 図書室では静かに読書をする姿がありました。

 なわとび大会に向けての練習も、今日は小休止です。

大甕小学校の一コマ(1月28日)

 今日は、体育専門アドバイザーの先生にお越しいただき、1年生と6年生がなわとびやマット運動を指導していただきました。

 体づくりの運動では、なわとびを使ったいろいろな運動を教えていただき、負荷の大きい動きも楽しみながら取り組めました。

 

 

 1年生はおおなわの動きに慣れるために、まずは、くぐり抜ける動きを「一人で」「ペアで」「全員で」といろいろなバリエーションで縄の動きに親しみました。

 

「おおなわなんて、もうこわくない!」

 

6年生はステージの高さを利用したマット運動。リズムよく前転を繰り返しながら、自然に体が浮いていき、頭はね跳びに発展していきました。

 

図工室では、大人になった6年生の姿があちらこちらに。

未来の自分を想像し、紙粘土を使っていきいきと表現していました。

大甕小学校の一コマ(1月24日)

 今日も大甕小学校は欠席なく100人全員が元気に登校しました。
 市内の小中学校ではインフルエンザが流行していますので、今後も予防対策を呼びかけていきます。保護者、地域の皆様も十分にご注意ください。

 

 さて、校舎内では、廊下や階段が飾りや文字が出現。

 5年生の図画工作科「あんなところやこんなところで」の学習では、学校全体が大きなキャンバス。校舎内のいろいろな場所を「作品」にしました。

 

 自分の思いをダイナミックに表現することも大事な学習の一つですね。期間限定なのが残念。