日誌
放射線・防災教育の授業(6年生)
福島市の環境再生プラザと太田小学校をオンラインで結んで、6年生がエネルギーについての学習を行いました。先日の南相馬ソーラーアグリパークの見学から学んだことを発展させて、これからのエネルギー問題について考えることができました。再生可能エネルギーを利用することの大切さが、より理解できたようです。環境再生プラザの皆様、ありがとうございました。
高学年の先生の話
今日の全校朝会は、太田小恒例の「先生の話」です。5年生の先生から、「自分の夢」について児童へ話がありました。仕事から、夢を探す生き方や、夢や生き方から、それにあった仕事を探すことなど、子ども達に、自分の将来を自分で決めることを促すお話でした。子どもたちには夢を大切に生きて欲しいと願っています。
ミニトマトの収穫
1年生が、生活科の授業でミニトマトを収穫しました。お店で買うのではなく、自然に実っているものを収穫することで、本来の植物の生長を学ばせたいと思います。来年は、ナスやピーマンも育てて、収穫祭ができると良いですね。
南相馬ソーラーアグリパークの見学
5・6年生が「南相馬ソーラーアグリパーク」の見学を行いました。放射線・防災教育の一環として、再生可能エネルギーについての学習をしたことから、地元の施設を見学し、さらに再生可能エネルギーについての勉強を深めたいという思いから今日の見学となりました。真野風力発電所の巨大な風力発電機や、海岸沿いに並ぶ太陽光パネルなどを見た後、センターハウス内での説明・体験学習をさせていただきました。あすびと福島の皆様、ありがとうございました。
リプルンふくしま見学
1・2年生が「リプルンふくしま」の見学に行きました。学年毎に、放射性物質の埋め立てについて、展示装置で分かりやすく説明をしてもらったほか、フィールドワークや押し花作りを体験させて頂きました。ふくしまの環境再生について
体験を通して学習することができました。リプルンふくしまの皆様ありがとうございました。
その後は、楢葉町の天神岬スポーツ公園まで足を伸ばし、楽しく遊ぶことができました。思いっきり身体を動かし子どもたちは汗だくになって楽しんでいました。
福島県南相馬市原町区益田字塩釜236番地
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