こんなことがありました。

日誌

引渡訓練を行いました。

12月6日(金)地震と原発事故をを想定した避難訓練を実施しました。また、その後に保護者への引渡訓練も行いました。東日本大震災時の教訓を忘れず、もしもの時に子どもたちを守れるよう、常に訓練を行っています。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

0

放射線教育の授業公開を行いました。

11月29日(金)「安心・安全な社会づくりに貢献する児童の育成」をテーマに、放射線教育の授業公開を行いました。福島県の「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の実践協力校として、今年1年、体験的で実践的な学習を通して、児童自らが考え、解決していく放射線教育をに学年で取り組んできました。当日は、保護者・地域の皆様にもおいでいただき、風評被害問題の解決を目指す話し合い活動や、放射線量の測定などの活動を行い、地域の方の助言を頂きながら授業を進めることができました。ご講演いただきました東北大学千田浩一先生はじめ、今年1年授業づくりにご協力いただきました鳥取大学北先生、再生プラザの皆様に厚く御礼申し上げます。

0

新聞出前講座を行いました。

福島民報新聞社様のご協力により「新聞出前講座」を実施しました。普段、特に意識していなかった新聞が、どのような仕組みで手元に届くか説明を受けたほか、新聞づくりで大切になる紙面のレイアウトの工夫などを学びました。また、「みんぽう号」にも来校いただき、今回の授業の号外を発行してもらいました。子どもたちは、撮ったばかりの写真が新聞になることに驚いていました。

0

低学年も木工教室を行いました。

相馬地方森林組合の皆さんのご協力を頂いて実施している「森林環境学習」ですが、低学年も、木片を用いたオーナメントづくりを行いました。雪だるまを作ったり、クリスマスの情景を作ったりと、子どもたちなりにイメージを働かせて、オーナメントを上手に作ることができました。相馬地方森林組合の皆さんに感謝いたします。

0

森林環境学習の2回目を行いました。

森林環境学習の2回目が行われ、5年生が木工に挑戦しました。はじめは木工用ボンドで木片を止めた後、いよいよ釘打ちです。慣れない作業に、苦戦するかなと思いましたが、子どもたちは器用に金づちを使い、しっかりと釘を打ち込んでいました。相馬地方森林組合の皆様、ありがとうございました。

0