日誌
放射線・防災教育の実践を行っています。
5年生では、食品の安全・安心を学ぶため、太田生涯学習センターの測定室にお願いして、学級で育てた「ミニトマト」の測定を行って頂きました。検査結果を基に、鳥取大学の北先生からオンラインでご指導を頂き、子どもたちは、安心の意味をしっかりと捉えたようでした。これからも、パンフレット作りなどに取り組む予定です。
方部児童会を開きました。
昼休みを使って、夏休み前の「方部児童会」を開きました。担当の先生から、夏休みに気をつけることについて話を聞いた後、各地区に分かれて、危険箇所の確認などを行いました。夏休みまであと1週間、休みに入る前も、安全に過ごせるよう指導していきたいと思います。
低学年も英語に親しんでいます。
外国語活動や小学校外国語の前段階として、低学年も英語に親しむ活動を行っています。「英語はわからないな。」といいつつも一生懸命に先生の質問に英語で答えよう答える姿は、大人以上に堂々としてます。外国人と積極的にコミュニケーションできるような人になって欲しいと願っています。
放射線・防災教育の授業を行いました。
1・2年生が放射線・防災教育の授業を合同で行いました。今回のテーマは、「大雨が降ったときの身の危険性を知る」です。生活科で訪れた太田川と、昨年の台風19号の時の様子を比べて、子どもたちは、大雨が降ったらどんなことが起きて、どう行動すれば良いか、積極的に意見を出していました。学校の模型を使って考える場面もあり、子どもたちは興味をもって取り組んでいました。授業後、「おもしろかった。」と感想を言った友だちに、「おもしろくなんかないよ。こわいことだよ。」と話していた事が今日の授業の成果だと思います。今後も、前学年で、放射線・防災教育に取り組んでいきます。
ツバメのヒナがかえりました。
何年かぶりに、学校でツバメのヒナが誕生しました。若い親鳥のようで、生まれたヒナは2羽でしたが、一生懸命にえさを運んでいます。子どもたちも、ヒナの誕生を喜んでいました。カラスに襲われないよう、見守っていきたいと思います。
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