こんなことがありました!

出来事

6年生を送る会

 3月6日(火)これまで大甕小学校のリーダーとして活躍してきた6年生に感謝の気持ちを込め、「6年生を送る会」が行われました。5年生が中心となって、企画・運営にあたりました。6年生と楽しいひとときを過ごし、よい思い出を作ることができました。最後に在校生みんなで完成させたプレゼント(メッセージボックス)を6年生に渡しました。

今年度最後の授業参観

 3月2日(金)平成29年度最後の授業参観がありました。たくさんの保護者の方においでいただきました。ありがたい限りです。1年間大甕小学校で学んで、成長した姿を見ていただくことができました。

 

鼓笛の引き継ぎ

 3月1日(木)大甕小の鼓笛の引き継ぎが行われました。5年生を中心とした新鼓笛隊は、短い練習期間でしたが、6年生に教えてもらいながら、一生懸命練習してきました。最後に、6年生の前で立派に校歌を演奏し、無事鼓笛が、引き継がれました。

ホームページのURLが新しくなりました。

ホームページのシステム変更に伴い、「南相馬市教育ポータルサイト」と本校のホームページのURLが変更になりました。

南相馬市教育ポータルサイト https://minamisoma.fcs.ed.jp/

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理科の学習から

★5年生の理科のテーマの一つは、生物の生殖です。生き物がどのようにして次世代に命をつなぐのかを1年間かけて学習してきました。
「植物」「メダカ」と学習を進め、最後は私たち「人」です。
受精から始まり、人の赤ちゃんが子宮の中でどのように育って生まれてくるのかを、図書資料を見たり女性の先生方へ取材したりしながら調べ、壁新聞にまとめました。
最後にグループごとに作った壁新聞をもとに、ポスターセッション方式で発表を行いました。




★4年生は、冬の生き物の様子を調べました。
4年生は昨年春に自分で決めた木を1年間観察し続けています。
サクラやイチョウのように冬になると葉を落とす木と、ツバキのように一年中葉がついている木があることや、枯れたようにみえる木でも、枝にはすでに春に備えて冬芽ができていることなどに気づきました。
また、観察園の土を掘ってヘチマの根が枯れていることを確かめ、1年で枯れるかわりに種子の形で命をつなぐ植物があることも知りました。
また、こん虫などの生き物が、卵や幼虫、さなぎや成虫などのさまざまな姿で冬を越している様子を観察しました。




虫が苦手な方はすみません。
昨年の秋に、地域の方からいただいたカブトムシの幼虫です。
堆肥の野積みが禁止されてから、めっきり数が減ったカブトムシです。
こん虫の冬越しの様子を観察できるのでとても助かっています。
まるまると太っていて、大きなカブトムシになりそうです。

低学年 なわとび記録会

 2月2日(金)低学年のなわとび記録会が行われました。自己記録を更新した児童がたくさんいました。
 応援に足を運んでくださった保護者の皆様、ご家庭で励ましの言葉をかけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

節分集会

 2月1日(木)代表委員会が企画した「節分集会」が行われました。退治したい鬼について発表した後に、紅白対抗鬼退治ゲーム(いわゆる移動玉入れ)、そして最後に、5年生(年男・年女)による豆まきが行われました。大甕小の鬼?も登場し、集会を盛り上げました。


陸上競技教室

 1月25日(木)福島大学トラッククラブ菊田明博コーチをお招きして、5年生を対象に、陸上競技教室を行いました。陸上競技の魅力やトレーニングに対する考え方などの話を交えながら、なわとびを使ったトレーニング方法を中心に教えていただきました。来年度の市陸上大会に向けてのよい機会となりました。





第6学年「租税教室」

 3校時に6年生教室で「租税教室」を行いました。相双法人会青年部会の方を講師にお招きし、お話を聞いたり,DVDを見たりして、「税金」について学びました。

大雪

 昨晩からの雪が降り積もって大甕小学校の校庭も白一色になりました。子ども達も雪にまみれながら楽しそうに遊んでいました。