こんなことがありました!

2018年11月の記事一覧

大甕小の一コマ(11月22日)

11月22日(木)の大甕小学校の様子をお伝えします。

今日は、岩手県の胆江地区校長会が、大甕小学校に県外視察研修にいらっしゃいました。

南相馬市のICTを使った教育について、実際の様子を見て行かれました。24名の校長先生方に囲まれながらも、子ども達は、いつも通り授業に臨んでいました。いつも通り学んでいる子ども達をみると、ほっこりします。

大甕小の一コマ(11月21日)

11月21日(木)の大甕小学校の様子をお伝えします。

今日は、3年生が躍動していました。まず、午前中は、地域の花を育てている農家さんのお宅に見学に行きました。

これも、ふるさと学習。農家の仕事の勉強だけでなく、地域の方々とふれあうすばらしい機会です。

午後は、6校時目に、上学年のクラブ活動がありましたが、合わせて3年生のクラブ見学が行われ、3年生は、来年度のクラブについて思い描いていました。

3年生は、いつもより刺激的な日になったのではないでしょうか。

大甕小の一コマ(11月20日)

11月20日(火)の大甕小学校の様子をお伝えします。

今日は、原町三中ブロックの授業研究会が行われました。太田小学校の先生方と原町三中の先生方が一堂に会して、小中連携を図りながら、学力向上を推進するための研究協議を行いました。

学力向上には、授業の充実。先生方は、年に何回か授業を見せ合って、よりよい授業について考えます。担任の先生をはじめ、他の先生方を巻き込んで、みんなで授業の準備をしてきました。

まずは、1年生の様子です。

 

続いて、4年生。

そして、5年生。

授業を見た後は、先生方と協議会です。成果や課題について洗い出します。

指導主事の先生から、ご指導の時間。

最後に、学力向上には、家庭との連携も大切。家庭学習のあり方についても、共有し合いました。

習慣を付けることから、自己マネジメント力の育成へと意識しながら取り組んでいきましょうと話し合いました。

これからもよろしくお願いします。

大甕小の一コマ(11月19日)

11月19日(月)の大甕小学校の様子をお伝えします。

今日は、第5学年のふるさと学習(産業)の様子です。

 南相馬市においては、東日本大震災と原子力発電所事故からの復興という大きな課題を抱えていて、南相馬市のよりよい未来を創ることのできる人間の育成が求められているのではないかと思います。そのためには、まず、南相馬市のことを知る必要があります。南相馬市を知り、ますます南相馬市のことを好きになって、南相馬市の未来と豊かな人生の担い手となってほしいと願い、大甕小学校の特色ある学校づくりとして、今年度やれるところから、「ふるさと学習」を実施しているところです。

 南相馬市の企業さんのすごいことすごいこと。いかに人の生活を支えているかがよくわかります。仕事というのは、人を幸せにするためにするものだと改めて感じました。

 これから「ふるさと学習」こそが、大甕小学校の伝統となって続いていきますよう、家庭や地域、関係機関との土台を築いていきたいと思います。ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

大甕小の一コマ(11月16日)

11月16日(金)の大甕小学校の様子をお伝えします。

今日は、かねてより希望していた福島県体育協会主催のタグラグビー出前講座を、6年生が実施することができました。

ラグビーボールを使ったボール遊びから簡単なゲームまで教えていただきました。慣れない動きに戸惑いながらも、やさしく、楽しく指導してくださったので、子ども達もどんどん笑顔になっていました。

また、3年生は、食に関する指導を受けました。「正しい生活リズムにするにはどうしたらよいか」について話し合い、生活リズムの大切さについて考えることができました。