こんなことがありました!

大甕小の一コマ(11月19日)

11月19日(月)の大甕小学校の様子をお伝えします。

今日は、第5学年のふるさと学習(産業)の様子です。

 南相馬市においては、東日本大震災と原子力発電所事故からの復興という大きな課題を抱えていて、南相馬市のよりよい未来を創ることのできる人間の育成が求められているのではないかと思います。そのためには、まず、南相馬市のことを知る必要があります。南相馬市を知り、ますます南相馬市のことを好きになって、南相馬市の未来と豊かな人生の担い手となってほしいと願い、大甕小学校の特色ある学校づくりとして、今年度やれるところから、「ふるさと学習」を実施しているところです。

 南相馬市の企業さんのすごいことすごいこと。いかに人の生活を支えているかがよくわかります。仕事というのは、人を幸せにするためにするものだと改めて感じました。

 これから「ふるさと学習」こそが、大甕小学校の伝統となって続いていきますよう、家庭や地域、関係機関との土台を築いていきたいと思います。ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。