こんなことがありました!

2019年12月の記事一覧

大甕小学校の一コマ(12月16日)

 かぜやインフルエンザが流行してきました。学校では、こまめな手洗い・うがいやマスクの着用など、子どもたち自身でできる予防について指導しています。

 水が冷たい季節ですが、手洗い場では石鹸を使って指先や手首までしっかりと洗っている3年生の姿が。うがいもきちんとします。

 

 冬休みまで登校日はあと5日。毎日元気に登校できるといいです。

大甕小学校の一コマ(12月13日)

 今日は大甕幼稚園の園児たちが来校、学校司書による読み聞かせがありました。本がたくさんある小学校の図書館で、楽しいお話に食い入るように耳を傾けていました。

 

 読み聞かせの後は、5才児クラスの子どもたちが1年生の教室へ。1年生が生活科の学習でつくった秋のおもちゃで楽しく遊びました。

 木の実で作ったけん玉や的当て、魚釣りなどそれぞれの遊びのコーナーで、園児たちに喜んでもらおうとがんばっているやさしい「お兄さん」「お姉さん」たち。

 

 1年生がとても頼もしく見えました。


 6年生は森林組合の方に講師としてお越しいただき、木工教室で本棚を製作しました。
組み立てや釘打ちなどてきぱきと確実に進めていく姿はさすが6年生。2時間の予定が、ずいぶん早く完成し、講師の方々もとても驚いていました。

 

 

 家庭科室では、さくら学級の子どもたちが、ホットケーキづくりです。作った生地を上手にプレートの上に。ひっくり返すのもなかなかいい手つき。

 

 自分でつくったホットケーキはとてもおいしかったです。

大甕小学校の一コマ(12月12日)

 お昼休みの子どもたち。

 土壌搬出工事のため、すっかり狭くなった校庭ですが、子どもたちは限られたスペースの中で、それぞれ工夫して遊んでいます。

 図書館では、静かに読書に親しむ姿が。また、3年生の教室では、図工の時間につくった動くおもちゃで楽しく遊んでいました。

 けが無く安全にすごせる大甕小学校の子どもたちです。

 

 ふるさとクラブは2週間ぶりの活動日。

 随分上手になりましたが、「慣れてきた分、なんとなく吹いている」と木幡さんからの指摘。基本的なところからもう一度確認していただき、演奏がとてもよくなりました。

 

 3学期始めの会では、始めと終わりに法螺貝の演奏をします。新しい年の始まりに、いい音を響かせられるかな。

大甕小学校の一コマ(12月11日)

 1年生の道徳。スクールカウンセラーによるソーシャルスキルワークを使った学習です。絵を見ながらどんな時に「ありがとう」「ごめんなさい」を言っているかを振り返りました。

 

 普段の生活でも「ありがとう」「ごめんなさい」がきちんと言える1年生です。

 

 3年生の体育では「スキルボール」に取り組みました。「スキルボール」とは、ボールをバウンドさせて相手のコートに落とすバレーボール型のニュースポーツ。

 少しゲームをした後に一旦作戦タイムに入ります。うまくパスをつなぐためにはどうしたらよいかを話し合い、再びゲームへ。

 

 話し合いの成果を出すことができたかな。

 

 昼休みには、図書委員会主催の読み聞かせ。

 放送での呼びかけで集まった子どもたちの前で、図書委員のみなさんが大きな絵本を読んでいきます。

 みんなの目がお話に釘付けでした。楽しんでもらえましたね。

大甕小学校の一コマ(12月10日)

 朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

 学校では、朝早くから、代表委員の子どもたちの元気なあいさつの声が昇降口に響きます。

 あいさつを返す声はもう少し元気があるといいかな。

 

 2年生の教室では、子どもたちが大きな紙を囲んでいます。図画工作科の学習で「すごろく」づくりが始まりました。それぞれコマの内容を工夫しながら、グループですごろくを製作していきます。

 明日の図工で完成させる予定です。遊ぶのが楽しみ!

 

 1年生は生活科の学習でつくったおもちゃをパワーアップ。
 校外学習で集めた松ぼっくりを使った「ヤジロベエ」も登場。上手にできたね。

 自分で作るって楽しい!