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出来事

わたしたちの町

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生は社会科の授業で「わたしたちのまち、みんなのまち」という単元を学習しています。

今日は「市のようす」というところを学習していました。

私たちが住む南相馬市は、平成18年に原町市と鹿島町、小高町が合併してできた市です。

今は「原町区」「鹿島区」「小高区」の3つの地域に分けられますが、それぞれの特徴をとらえて、私たちが住む南相馬市とはどんなところなのかをしっかり学習してほしいと思います。

ものさしを使って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は算数の時間に「長さ」の学習をしています。

今日はものさしを使って、「○cm」や「○mm」の測定の仕方や書き方を練習していました。

これから学年が上がっていくと、「m」や「km」などの大きな単位も学習します。

その基本となる学習が今ですので、しっかりと身に付けてほしいと思います。

きれいな水ができるまで

 

4年生は社会科の授業で「水はどこから」という学習をしています。

今日はその一環として、原町区にある牛越浄水場を見学してきました。

市内の水道水は地下からくみ上げて濾過や滅菌をしていることや、1人1日あたり353Lの水を使っていること、浄水場では安定してきれいな水を提供するために様々な工夫をしていることなどを教えていただきました。

世界中には、きれいな水がなくて困っている人が少なくありません。

大切な資源である水を大切に使ってほしいというお話もありました。

雨の日には読書にいそしむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は朝から雨降りの一日です。

こんな日は外に出て遊ぶことができないので、休み時間には図書室で読書をしたり本を借りたりする人出にぎわっていました。

東北地方南部も梅雨入りして、これからしばらくはこんな日が続くかもしれません。

「晴耕雨読」ではありませんが、こんな日こそ本を手にしてみる良い機会ではないでしょうか。

「育てよう 希望の森を いのちの森を」~第69回全国植樹祭ふくしま2018

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場正面に作られた天皇皇后両陛下がご臨席いただくお野立て所は、福島県産のスギ材を使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植樹祭に先立って、参加された皆さんは記念の植樹作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が降ったりやんだりのあいにくの天気の中、植樹祭の開会を待つ会場の皆さんの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食のお弁当には、福島県ゆかりの食材がふんだんに使われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後1時35分から式典が始まりました。

この3人の高校生が中心となって、式典が進行されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天皇皇后両陛下が会場に到着されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天皇陛下は、クロマツ(海岸防災林の基本樹種)とケヤキ(福島県と南相馬市の木)、スダジイ(浜通り地方の常緑広葉樹を代表する樹種)の3種をお手植えされました。

また、津島マツと飯豊スギをお手まきされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皇后陛下は、アカマツ、ヤマザクラ、ヤブツバキの3種をお手植えされました。

また、ベニシダレとマルバシャリンバイをお手まきされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランドフィナーレには、この式典に出演された皆さんで、大会テーマソング「福ある島」(作詞・作曲Greeeen)を大合唱してしめくくりました。

 

南相馬市原町区雫地区で開催されたこの式典には、約8,000人もの方々が参加されました。

会場内には、南相馬市をはじめ福島県内ゆかりの物産や食材、料理などのブースが設けられ、たくさんの人でにぎわっていました。

 

給食ができるまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生は総合的な学習の時間に、「食の向こうに見えるものを探ろう」という活動に取り組んでいます。

今日はその一環として、鹿島区にある南相馬市学校給食センターへ行ってきました。

このセンターでは、総勢16人の職員で毎日約1,100食の給食を作っています。

食材の搬入から調理、そして搬送の様子を実際に見せていただきました。

毎日食べている給食がこうやって作られていることが分かりました。

ちなみに今日の給食の献立は、食パン、りんごジャム、かぼちゃのポタージュ、チキンのチーズ焼きでした。

5年生の皆さんは、普段よりも格別においしく感じたのでは?

放射線って何だろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境再生プラザから安藤先生にお越しいただき、3年生を対象に放射線教室を開きました。

安藤先生からは、

① 放射線量は、現在では震災当時の4分の1以下になっていること

② 放射線は宇宙ができた時から存在していて、大地、空気、食べ物などからも放出されていること

③ 体に免疫力をつけることが大切で、そのためには好き嫌いをしないで何でもよく食べること、外で元気に遊ぶこと、睡眠をしっかりとることが重要であること

などを教わりました。

後半には、放射線を観察する実験を行い、飛行機雲のような白い線が飛ぶ様子をみんなで見ることができました。

水の流れのように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の教室に行ってみると、図工の授業で「水の流れのように」という題材に取り組んでいました。

これは、粘土とカラー砂を使って、水が流れているように表現しようとする教材です。

子どもたちは、思い思いに粘土で形作った後で、カラーの砂やキラキラ粉(ラメのようなもの?)をふりかけて、きれいな作品を仕上げていました。

完成するのが楽しみです。

皆できれいにします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食の後はみんなで掃除です。

下学年の児童には、先生だけでなく上学年の児童が掃除の仕方を丁寧に教えます。

自分が使う場所、通る所を一生懸命きれいにする様子がみられます。

 

お昼は私たちの出番です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はもぐもぐ委員会に密着しました。

活動内容は放送での献立発表、給食後のコンテナの整理などです。

交代制で毎日欠かさず活動しています。

放送もコンテナ整理も一生懸命です。

 

 

思いっきりドッジボール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭にたくさんのドッジボールコートをひいていただきました。

計6コートのなかでそれぞれ子どもたちがドッジボールを楽しんでいました。

ほかの学年と一緒に楽しんでいる様子もあります。

 

力を出し切った陸上競技大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原町区の雲雀ヶ原陸上競技場に南相馬市と飯舘村の全小学校の6年生が集まって、第11回小学校陸上競技大会が行われました。

開会式後の4×100mリレーの予選から競技が始まり、子どもたちはこれまで経験したこともないような独特の緊張感の中で、それぞれがエントリーした種目でこれまでの練習の成果を思う存分発揮しました。

入賞した人も、惜しくも入賞を逃してしまった人も、自分なりのベストのパフォーマンスを見せることができたのではないでしょうか。

400mトラックの正式な陸上競技場で競技するという経験は、なかなかないことだと思います。

他校の6年生の素晴らしい記録を目の当たりにして、それもまたよい経験になったと思います。

6年生としての大きな行事の一つを終えて、子どもたちもまた一つ成長したのではないでしょうか。

きれいな音色を響かせて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽の時間に1年生は鍵盤ハーモニカを、3年生になるとソプラノリコーダーを使います。

今日は喜久川先生にお越しいただき、1年生と3年生でそれぞれ使う楽器について教えていただきました。

正しいセットの仕方から始まり、持ち方や指の位置、息の入れ方など、それそれの楽器の基礎基本を教わりました。

これから何回も練習して、音楽の時間には上手に演奏できるように頑張りましょう。

頑張れ6年生!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明後日31日(木)に開催される市内小学校陸上競技大会を前に、それに出場する6年生を励ます壮行会が行われました。

集会委員会や5年生が中心となって会を進め、出場種目ごとに6年生の紹介があった後、5年生代表の激励の言葉や全校生による応援エール(5年生の応援団員が力一杯エールを送りました)、6年生代表のお礼の言葉が発表されました。

最後には、5年生と6年生のリレーチームの対抗戦が行われました。

さすが6年生のパワーには圧倒されました。

大会当日も、自分の最高のパフォーマンスができるよう頑張ってほしいと思います。

しっかり観察して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生は理科の時間に、「植物の発芽と成長」という学習をしています。

インゲン豆を育てて、その様子を観察しながら、植物の成長には水や空気、温度などの条件が整う必要があることを学習していきます。

今日は、大きくなってきたインゲン豆を見ながら、それまでの成長の様子や気付いたこと、分かったことなどをまとめました。

これからもしっかりと観察を続けてほしいと思います。

 

声援を響かせて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 青く晴れた空に元気な声援が響いてきました。

5年生が壮行会に向け、校庭で応援の練習をしています。

6年生が自分の全力を出せるよう、壮行会では学校にいる全員でエールを送りたいです。

 

 

野菜の苗を植えました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生が野菜の苗を植えました。

JAふくしま未来から佐藤さん、田部さんにお越しいただき、ミニトマトやナス、ピーマンの苗の植え方を教わりました。

お話を聞きながら、1人ずつ自分の植木鉢にていねいに植えました。

これからしっかりお世話をして、夏には大きく育ってたくさんの実を付けてくれるといいですね。

小学校陸上競技大会に向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月31日(木)には南相馬市小学校陸上競技大会が行われますが、今日はその会場となる雲雀ケ丘陸上競技場へ6年生が練習に行ってきました。

ブルーの走路がきれいな競技場で、全体で練習した後に、それぞれの種目ごとの練習も行いました。

陸上競技場を経験するということが初めての子どもたちが多く、本番を見据えてしっかり練習してきました。

さすが6年生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19日(土)に運動会が無事に行われましたが、今朝は、荒れてそのままになっていた校庭を、6年生がきれいに整備してくれました。

でこぼこになった地面をならしたり砂をまいたりするとともに、校庭周辺のゴミも拾ってくれました。

行事が終わってからも、6年生はみんなのために体を動かしてくれました。

さすが6年生です。

かけぬけろ、そこがゴールだ 金メダル!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は朝まで雨模様だったので、実施の有無に気をもみましたが、朝早くからたくさんの保護者の皆さんにも校庭の整地にご協力をいただき、予定より1時間遅れで運動会を行うことができました。

当初のプログラムが、校庭の状況や時間の都合で変更になったり、これまで練習してきたのに実施できなくなったりした種目もありましたが、10時頃からは青空も見え始め、無事に運動会を終えることができました。

1年生は初めての学校での運動会、6年生は小学校最後の運動会になりました。

それそれに全力を尽くし、思いは違うかもしれませんが、大きなけがをした人や具合が悪くなった人もなく、たくさんの思い出が残る運動会になったのではないでしょうか。

皆さんのご協力ありがとうございました。