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「育てよう 希望の森を いのちの森を」~第69回全国植樹祭ふくしま2018

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場正面に作られた天皇皇后両陛下がご臨席いただくお野立て所は、福島県産のスギ材を使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植樹祭に先立って、参加された皆さんは記念の植樹作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が降ったりやんだりのあいにくの天気の中、植樹祭の開会を待つ会場の皆さんの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食のお弁当には、福島県ゆかりの食材がふんだんに使われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後1時35分から式典が始まりました。

この3人の高校生が中心となって、式典が進行されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天皇皇后両陛下が会場に到着されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天皇陛下は、クロマツ(海岸防災林の基本樹種)とケヤキ(福島県と南相馬市の木)、スダジイ(浜通り地方の常緑広葉樹を代表する樹種)の3種をお手植えされました。

また、津島マツと飯豊スギをお手まきされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皇后陛下は、アカマツ、ヤマザクラ、ヤブツバキの3種をお手植えされました。

また、ベニシダレとマルバシャリンバイをお手まきされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランドフィナーレには、この式典に出演された皆さんで、大会テーマソング「福ある島」(作詞・作曲Greeeen)を大合唱してしめくくりました。

 

南相馬市原町区雫地区で開催されたこの式典には、約8,000人もの方々が参加されました。

会場内には、南相馬市をはじめ福島県内ゆかりの物産や食材、料理などのブースが設けられ、たくさんの人でにぎわっていました。