健康日誌

保健・給食の先生から

けがマップを作成しました

 1学期間にけがで保健室を利用した人数を集計したものをもとに、5年生の保健・給食委員の4名が中心となってけがマップを作り、保健室前に掲示しました。学校のどこでどんなけががあったのかがわかりやすいように、学校の地図にけがの種類別で色分けしたシールを貼りました。児童のみなさんに、学校のどんな場所でどんなけがが起こりやすいのかを知ってもらい、休み時間の遊び方や教室での過ごし方を考えて、未然にけがを防いでほしいと思います。

 1学期の間に、学校でけがをして保健室を利用した人数の合計は209でした。けがをした子どもたちに対しては、応急処置をしながら、自分でもできるけがの処置の方法を教え、再発防止のために声かけをしています。先日も、雨の日の教室での過ごし方について校長先生や生徒指導の先生からお話がありました。今後も子どもたちが安全に楽しく遊べるように努めていきたいと思います。