健康日誌

2020年11月の記事一覧

おさかなマイスターに学ぶ!

 26日に相馬魚類株式会社さんのおさかなマイスターの方を講師に、4年生が食育の学習を行いました。テーマは「相双地区を中心とした福島県の漁業と郷土料理」です。今回はほっき飯作りを通して、郷土料理への理解を深めるだけでなく、食への感謝の気持ちや命を大切にすることも考えることができました。子ども達は、一つ一つの作業の中で発見や驚きがたくさんあったようです。特に、調理をすること・食べることと「いただきます」の言葉の意味について深く感じたようでした。

 

 また、1~3年生も海産物とのふれあい体験を行いました。福島県沖や国内で水揚げされた本物の魚を持ってきていただきました。ヒラメとカレイの違い、たらこの加工前の様子など、実際に見たり触れたりすることで実感できたようです。

海産物の学習でしたが、専門の方に指導をいだきながら、安全に学習することができました。

お弁当お手伝い大作戦!

 4年生は先日、栄養教諭の先生とお弁当の学習をし、今日の弁当日に「お弁当お手伝い大作戦」に挑戦することになりました。「お買い物コース」「もりつけ、おかずをつめるコース」「おかずつくりコース」「おべんとうばこをあらうコース」の4つのコースで挑戦しました。

 教室へ行ってみると、「たまごやき作りました!」や「今日は自分で弁当箱につめました!」「今日は作ることができなかったから、自分で弁当箱洗います」など、みんながんばっていました。さらに、自分も関わったお弁当ということで、おいしさもプラスされ、ニコニコ笑顔で食べていました。