健康日誌

保健・給食の先生から

鯛が給食に登場!

 今日の給食の主菜は「鯛の塩焼き」です。給食で鯛が出るのは、とてもめずらしいことです。

 この鯛は、真鯛の養殖日本一を誇る愛媛県の生産者の方からいただきました。新型コロナウイルス感染症の影響で出荷が少なくなってしまったこともあり、ぜひ学校給食で活用をということで実現しました。

 保健給食委員会からのアドリブを交えた放送や栄養教諭の先生からの紹介を聞くと、子どもたちは驚きと喜びがありました。なかには、「鯛って焼くと、そんなに赤くないんだね」と1年生、「そういえば、5年生の時社会で養殖や栽培漁業って勉強したよね」と6年生・・・など、自分の知識と結びつけて考える様子もありました。

 子どもたちはみんなニコニコ笑顔でおいしくいただきました。