健康日誌

保健・給食の先生から

家庭科とつながる給食①

今日の給食は、6年生が家庭科の授業で考えた献立が使われています。「青菜とちくわの炒め物」「大根のみそ汁」です。この2つの料理は、「野菜もりもりで、体をあたためる料理」というテーマで2つのグループが考えました。

 青菜とちくわの炒め物のポイントは、炒り卵を別に作り、野菜とちくわを炒めたところへ炒り卵をいれて、きれいにしあげることです。給食での大量調理ではちょっと難しいのですが、調理員さんが頑張って作ってくれました。

 みそ汁は、具が6種類も入っていて栄養満点です。野菜や大豆から作られるとうふや油揚げが入っていて、体がぽかぽかしそうです。

 また、今日の「ブリの照り焼き」は、先日の「鯛の塩焼き」と同様、愛媛県の生産者の方からいただきました。

感謝の気持ちをもって、おいしくいただきました。