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2019年6月の記事一覧

元気な声で「おはようございます!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月に入ってから、代表委員会や体育委員会の皆さんが中心になって、朝のあいさつ運動を進めています。

2か所の昇降口の前で、登校してくる児童の皆さんに、「おはようございます。」と大きな声であいさつをしています。

1日の始まりに、みんながしっかりとあいさつできると気持ちがよいものです。

学校でも家庭でもあいさつができるように、継続して進めていきましょう。

音符や記号を学ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生の教室に行ってみると、音楽の授業で音符や記号の学習をしていました。

今日は、四分音符や八分音符、二分音符、そして4分の4拍子、4分の3拍子の名称や意味について学習しました。

音楽の教科書を見ながら、楽譜のどの部分にどんな音符や記号が使われているか確認しながら授業を進めていました。

これから学年が進むと、さらにいろいろな音符や休符、記号、用語が出てきます。

簡単なものから今のうちにしっかり覚えておきましょう。

きれいな水ができるまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生は社会の授業で、「水はどこから」という学習をしています。

今日は、原町区の牛越浄水場に出かけ、私たちの手元に水が届くまでを学習してきました。

原町区内には13か所の水源地と3か所の浄水場があり、1日当たりおよそ1万3千立方メートル(市民プール約15杯分)の水が作られているそうです。

また、地下からくみ上げられた水は、着水井や混和地、濾過機などを経て配水池に蓄えられ、配水ポンプで圧力をかけて水道に流されることが分かりました。

市民1人当たりの1日の水の使用量は、およそ344Lになるそうです。

水道課の皆さんは、私たちが安心して飲める水を作るために様々な工夫をしていることが分かりました。

おいしい給食ができるまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生は、総合的な学習の時間に「食の向こうに見えるものをさぐろう」という学習をしています。

今日はその一環として、学校生活の中で一番身近な給食について学ぶために、南相馬市学校給食センターに行ってきました。

このセンターでは、鹿島区内の4つの幼稚園、小・中学校の約1,000人分の給食を、11人の調理員さんが毎日作っているそうです。

栄養士さんが立てた献立に沿って、決められた時間までに安全面や衛生面に気を付けながら作業をしていることが分かりました。

毎日おいしい給食ができあがるまでの工夫や苦労などを聞かせていただきました。

病気にならないために

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は保健の授業で、病気の予防について学習していました。

病気になりたくてなる人はいないと思いますが、睡眠や栄養、休養、運動などに気を配り、規則正しい生活をすることが大切ですね。

先週7日(金)に梅雨に入って、今朝は少し肌寒い感じがしました。

でも、週末には30℃を超えるような暑さになるという天気予報が出ています。

暑くなったり寒くなったりして、体調管理が難しい時期ですが、今日学習したことを生かして、病気を予防してほしいと思います。