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きれいな水ができるまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生は社会の授業で、「水はどこから」という学習をしています。

今日は、原町区の牛越浄水場に出かけ、私たちの手元に水が届くまでを学習してきました。

原町区内には13か所の水源地と3か所の浄水場があり、1日当たりおよそ1万3千立方メートル(市民プール約15杯分)の水が作られているそうです。

また、地下からくみ上げられた水は、着水井や混和地、濾過機などを経て配水池に蓄えられ、配水ポンプで圧力をかけて水道に流されることが分かりました。

市民1人当たりの1日の水の使用量は、およそ344Lになるそうです。

水道課の皆さんは、私たちが安心して飲める水を作るために様々な工夫をしていることが分かりました。