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出来事

残り2日

昨日は、台風の影響による休校でしたが、学習発表会に向けて、最後の追い込み練習がんばっています!

たくさんの方々のおかげで授業再開へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から授業を再開するために、たくさんの方が陰になり日向になり動いてくれていることを痛感しています。

午後3時頃には、子どもたちの飲み水用として、市役所の方がポリタンクを届けてくれました。

午後5時半頃には、山形から自衛隊の特殊給水車が来て、1時間ほどかけて受水槽に水を5t入れてくれました。

当初は仮設トイレを設置する予定でしたが、その心配がなくなり、校舎や体育館のトイレを使用することができることになりました。

この給水作業は、断水が解消するまでほぼ毎日続けていただけるそうです。

本当に頭の下がる思いです。

たくさんの方の尽力のおかげで、明日から子どもたちが少しでも元気や笑顔を取り戻せることでしょう。

感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

 

台風19号の爪痕深く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19日(土)午後から20日(日)明け方にかけて通過した台風19号は、東北・関東・甲信越地方に甚大な被害を及ぼしました。

被害に遭われた皆さんには、心からお見舞い申し上げます。

昼のニュースでも、まだ水が引かない地域や、土砂崩れで孤立している地域の様子が放送されていました。

本校を含め、鹿島区内の断水の影響で小・中学校は、今日は臨時休校です。

明日から通常どおりの授業を再開します。

給食センターも断水のため、簡易給食になります。

しばらくの間は不自由な生活になると思いますが、子どもたちを含め保護者や地域の皆さんも、みんなで力を合わせて無理のない範囲で、この難関を乗り切っていきましょう。

せっかくの3連休なのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まさに「行楽の秋」真っ盛り。

明日からの3連休は、どこかへお出かけしようと計画を立てている方も多いと思いますが・・・

今年最大級といわれる台風19号が接近しています。

東北地方南部では、明日から明後日にかけて大荒れの天候になる見込みです。

交通機関の計画運休、各種イベントの中止や延期なども報道されています。

教育委員会からの通知があり、不要不急な外出は控えること、増水した河川などには近づかないことなどを各学級で子どもたちに指導しました。

大きな被害が出ないことを願っています。

こんな小春日和の穏やかな日は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、今日と青空で秋晴れのお天気が続いて、日中は少し動いただけでも汗ばむほどの陽気になりました。

休み時間になると、子どもたちは元気いっぱいに外で遊んでいます。

でも、朝晩の気温はだいぶ下がってきました。

今朝は今シーズンで一番気温が下がったのではないでしょうか。

朝の健康観察では、登校していても風邪の症状がある人が出始めました。

寒暖の差が大きいと、体調の管理が難しくなってきます。

インフルエンザの時期だけでなく、今から健康管理に気を配っていきましょう。

新入学に向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年度の新入学生を対象とした就学時健康診断が行われました。

来年4月に鹿島区内の3小学校に入学予定の皆さんが本校に集まり、健康診断を受けました。

内科や歯科、眼科などの健診、視力や聴力、知能などの検査を受けました。

保護者の皆さんには、医療創生大学の久米先生の「食から考える子どもの生活習慣について」という子育て講座を聴いていただきました。

来年4月の入学式まで半年を切りました。

皆さんが元気に入学してくる日をみんなで待っています。

ぐずついた日が続いて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、今日と雨降りの日が続いています。

今日は昼頃から明るくなってきましたが、校庭には水たまりがいくつもできて、外で遊ぶことができません。

こんな日は、読書にいそしむ子どもたちが図書室にやってきます。

今まさに「読書の秋」真っ盛りです。

「本は心の栄養」とも言われます。

いろいろな本を読む機会を積極的に取り入れてほしいと思います。

おいしくできるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生の家庭科の授業では、調理実習の計画を立てていました。

今回は、ご飯とみそ汁づくりに挑戦します。

ご飯は鍋で炊くので、火加減や時間の調節が難しいかもしれません。

おいしくできるように、班ごとにいろいろと話し合いを進めていました。

学習発表会に向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校では、19日(土)に学習発表会を予定しています。

10月に入って、それぞれの学年では演目が決まり、練習が始まっているところです。

今日は、2年生が会議室に集まって一生懸命練習していました。

毎日少しずつですが、子どもたちが発表会当日に向けて頑張っている姿が見られます。

名作を読み味わう(その2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生の国語の時間には、「ごんぎつね」を学習しています。

これも昔から教科書に掲載されている作品で、誰もが読んだことがあるのではないでしょうか。

最後の結末が何とも言えないのですが、ごんと兵十のやりとりの中から、2人(1人と1匹?)の心の葛藤や交流を描いた作品です。

他の学年の教科書にも、大人になっても忘れない心にしみる素敵な作品が掲載されています。

ぜひ「読書の秋」を満喫してみてはいかがでしょうか。

名作を読み味わう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生の教室に行ってみると、国語の授業で「ちいちゃんのかげおくり」という作品について学習していました。

これは、かなり以前から教科書に掲載されており、3年生にはじっくり読み味わってほしい作品です。

戦時中に伴う一人の女の子のかわいそうな様子を描いた作品で、図書室に行ってみると原作本もありました。

夕方の日没の時刻が少しずつ早まっています。

秋の夜長、読書に時間を使ってみるのはいかがでしょうか。

素敵な音楽に包まれて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さくらホールで「鹿島区小中学校音楽祭」が行われ、本校からは5年生と吹奏楽部、バトン部が出演しました。

5年生は合唱「風になりたい」、合奏「彼こそが海賊(パイレーツ・オブ・カリビアン)」を、吹奏楽部とバトン部は「ひまわりの約束」「A Whole New World」「Friend Like Me」を発表しました。

大きなステージでまばゆいばかりのライトを浴びて、しっかりと練習の成果を披露できたと思います。

会場からも大きな拍手をいただきました。

音楽祭で頑張って!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日、さくらホールで「鹿島区小中学校音楽祭」が開催されます。

今日は、そこに出演する吹奏楽部、バトン部、そして5年生への壮行会が開かれました。

児童代表として多田さんから激励の言葉が送られた後、それぞれ明日発表する曲を披露しました。

これまで練習を重ねてきた成果を、明日大きなステージで自信を持って発表してほしいと思います。

いつまでもお元気で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日29日(日)にさくらホールで「鹿島区敬老会」が開催され、本校の吹奏楽部がアトラクションを披露しました。

演奏したのは「校歌」「パプリカ」「かなたの空」「花は咲く」の4曲で、会場の皆さんから大きな拍手をいただきました。

また、アンコールを受け「A  Whole  New  World」を披露しました。

鹿島区で最高齢の方は103歳になるそうですが、皆さんいつまでもお元気で長生きしてください。

芸術の秋を満喫して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鑑賞教室が南相馬市民文化会館(ゆめはっと)で行われ、今回は1~3年生が出かけました。

今日は、劇団・芸優座の皆さんによる「秘密のロビンの大冒険」より「ママの想い出」という劇を鑑賞しました。

戦争で母親が亡くなり、ある山の奥の小さな村に住むロビンと、生き別れとなった大富豪のおばあさんとの再会までの様子を描いたお話でした。

1時間半ほどの上演でしたが、笑いの場面もあり、子どもたちは真剣にステージを観ていました。

上演後はロビーで、キャストの皆さんが見送りをしてくれました。

楽しく充実した時間を過ごすことができました。

鹿島区音楽祭に向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月1日(火)にさくらホールで開催される「鹿島区小・中学校音楽祭」に向けて、5年生の練習が大詰めに入ってきました。

合唱「風になりたい」と合奏「彼こそが海賊(パイレーツ・オブ・カリビアン)」の2曲を披露しますが、毎日体育館で練習している音が聞こえてきます。

みんなで心を一つにして発表できるよう、最後の仕上げに頑張っています。

当日は、会場に一般席が用意されていますので、お時間のある方はぜひ足をお運びください。

さわやかな秋空の下で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋晴れのさわやかな1日になりました。

湿度が低く空気がからっとしていて、風がとても心地よく吹いています。

子どもたちは、元気いっぱいに外で遊んでいます。

秋分の日が過ぎて、夕方暗くなるのが少しずつ早くなっています。

また、朝晩と日中の寒暖差が大きくなってきていて、体調管理が難しい季節です。

風邪などひかないように、「早寝早起き朝ご飯」の規則正しい生活を心がけましょう。

名作に親しむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は国語の時間に、「お手紙」という作品を学習しています。

これは、がまくんとかえるくんのお手紙での交流の様子を描いた作品で、2年生の国語の教科書にはずいぶん前から掲載されている不朽の名作です。

今日は、お手紙をもらえることがわかったがまくんと、それを差し出したかえるくんの心情の変化を読み取りました。

原作は図書室にもありますし、この作品はシリーズ化されているので、ぜひ手にとって読んでほしいと思います。

行楽の秋を満喫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宿泊活動に行った5年生を除く学年が、遠足に出かけました。

そのうち6年生は、仙台市の八木山ベニーランドに行って来ました。

園内では班別行動で、お目当てのアトラクションに一目散に向かう班もあれば、どれにしようか迷っている班もありましたが、昼食をはさんで午後2時まで十分に楽しむことができました。

秋晴れの1日で日中は汗ばむくらいでしたが、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

素敵なメロディーを奏でて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相馬市民会館で「福島県下小・中学校音楽祭第2部「合奏」相馬地区大会」が開催され、本校の吹奏楽部が出演しました。

岩永先生の指揮に合わせて、これまで一生懸命に練習してきた「かなたの空」の演奏をホールいっぱいに響かせ、来場された皆さんから大きな拍手をいただきました。

審査の結果は「優秀賞」で、残念ながら県大会出場は逃しましたが、暑い夏休み中も練習に励んできた子どもたちにとって、大きなステージでの演奏は、きっと心に残ることと思います。