出来事
ポニーがやってきた(3年)
公益財団法人ハーモニーセンターの方々による「馬との触れあい体験」が行われました。
業間休みには、全校児童が優しいポニーとの触れあいを楽しみました。「あったか~い」「ふわふわ」…子どもたちのたくさんの声が聞こえてきました。
3年生が乗馬体験をしました。初めは不安そうな表情の子も、ポニーの温かなぬくもりを感じ自然と笑顔になっていました。
「がんばれ~」と友達に声をかけたり拍手をおくったりする微笑ましい姿がたくさん見られました。
このポニーやハーモニーセンターの方々との触れあいを通して、子どもたちの心が温かく元気になりました。そして「馬に乗れたぞ!」という自信にもつながったようです。
ハーモニーセンターの皆様、とても貴重な体験を本当にありがとうございました。
寒さに負けず!
先週設置したサッカーゴールを使い、2年生の体育が行われていました。友達と声をかけ合いながら活発に運動していました。ゲームに勝っては喜び、負けては悔しがり…経験を通して、ルールや仲間と一緒に活動する楽しさ・大切さを学んでいます。
休み時間に、校庭で「雪虫」を見つけた子がいました。つぶさないように気をつけてそっと観察していました。優しいですね。
本格的な冬の始まりです。寒さに負けず元気に体力づくりに励んでいるかしまっ子です。
予告なし避難訓練を行いました
本日の業間休み時間に、予告無しの避難訓練を行いました。
火災や災害はいつ起こるのか分かりません。子ども達の危機意識を高めて、自分の命は自分でしっかり守れるよう、事前に知らせずに「火災です、火災です。すぐに一次避難場所へ避難しなさい」と放送を入れました。
子ども達は今までの訓練を思い出しながら、静かに迅速に避難することが出来ました。
昨年度よりも避難にかかった時間を18秒短縮できました。日頃からの火の用心を大事にしていきましょう。
緊急放送が流れたら、その場にしゃがんで放送を聞くことで、正確な情報を収集しています
ハンカチや身に付けているいるもので口をおさえ、煙を吸わないようにしながら避難しています
火災避難で大切なこと3つ
1 早く避難する(3分~5分)
2 煙をすわない
3 避難したら決して戻らない
ということを子ども達に伝えました
学びの充実!
学校では「実りの秋(11月)」に、様々な学年で充実した学びが行われました。その一部を紹介します。
4年生の総合学習では、地域の方々にリモートや学校の電話を使ってインタビューをしました。とても意欲的に学ぶ姿が見られました。
1~5年生の森林環境学習では、温かな木のぬくもりを味わいながら工作を楽しみました。
6年生の調理時実習も行われました。自分で栄養バランスの整った一食分の食事を考え、主菜を作りました。事前に家庭で練習してきた成果もあり、彩り鮮やかに美味しくできました。
4~6年生の環境委員会では、日頃からとてもお世話になっている「スキット千倉」さんに、感謝の気持ちを込めて花苗のプランターを贈りました。とても喜んでいただくことができました。
いよいよ12月。冬休み前のまとめの月です。更に充実した学校生活を送ることができるよう、子どもたちとともに頑張っていきます。
冬体育の準備です
マラソン大会が終わり、体育ではサッカーが始まります。
放課後には体育部が中心となってサッカーゴールを設置しました。万が一に備えて、転倒防止の杭もしっかりと打ち込み固定しました。
その後、準備した教職員でサッカーの試し試合が行われました(主体的に)
この教職員のチームワークの良さとフットワークの軽さが、本校のかくれた自慢の一つです。
先生方がサッカーを楽しむ姿に放課後児童クラブの子ども達からも「〇〇先生がんばれ~」と熱い声援が送られていました。
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