音楽祭がありました!
2025年10月9日 16時25分10月8日に南相馬市小中学校音楽祭が開催されました。南相馬市の小学校の5年生と中学校の部活で音楽活動を楽しんでいる生徒達が、とてもきれいな合奏や合唱を披露していました。
石神第二小学校の5年生も緊張した面持ちでしたが、練習の成果を発揮して素晴らしい発表ができました。
石神第二小学校
石神第二小学校は、福島県の太平洋側(浜通り地方)に位置する小学校です。東日本大震災及び東京第一原子力発電所事故から14年が過ぎましたが、引き続きフクシマの復興を発信できる人づくりに取り組んでいます。
令和7年4月1日現在、357名の児童が在籍しており、児童数も回復傾向にあります。
令和7年度のスローガンは、「いのち(命)を守ろう、しょうらい(将来)につなげよう、にとうりゅう(二刀流)になろう」です。
全職員43名がワンチームとなり、学校を運営していきたいと思います。
このホームページで、日常の教育活動や子どもたちの姿をタイムリーに発信していきますので、どうぞご覧ください。
10月8日に南相馬市小中学校音楽祭が開催されました。南相馬市の小学校の5年生と中学校の部活で音楽活動を楽しんでいる生徒達が、とてもきれいな合奏や合唱を披露していました。
石神第二小学校の5年生も緊張した面持ちでしたが、練習の成果を発揮して素晴らしい発表ができました。
動物愛護センターの獣医さんと、ボランティアのみなさん、かわいらしいわんちゃん5ひきが出前授業に来てくださいました。国語の学習で「どうぶつ園のじゅうい」のお話を読んできた2年生。獣医さんのお話を興味津々に聞いていました。犬の心臓の音を聞いたり、犬と触れ合ったりする体験もあり、楽しく学習することができました。
3校時に後期始業式を行いました。校長先生から、後期のミッションとして、「TPOをもとに自分で判断しよう」というお話を聞きました。Tはタイム(時間)、Pはプレイス(場所)、Oはオケイジョン(場合)という意味です。時間、場所、場合の様々な状況に応じて自分で判断できる社会人になれるように、後期のミッションを達成してほしいと思います。また、2・4・6年生代表児童による後期の目標発表があり、自分の考えを発表しました。後期は、TPOを意識して、自分で判断する姿がたくさん見られる学校になることを期待しています。
期分休業2日目の10月2日(木)、吹奏楽部代表児童2名そして校長、顧問教師代表2名の合計5人により教育長表敬訪問を行いました。
教育長室で校長から大会の成績等について報告しました。また教育長からは素晴らしい成績を収めた吹奏楽部への労いと今月12日(日)に出場する東日本吹奏楽コンクールへの応援の言葉をいただきました。
その後、懇談では教育長から直接いくつか質問を受け、児童二人が協力し合いながら的確に質問に応えていました。
児童たちは懇談を通し、大会までの残り1週間でさらに表現力を磨く決意を新たにすることができました。
10月8日(水)に行われる南相馬市内小中学校音楽祭に向けて、毎日練習に励んでいます。本日は、いつも学校行事で写真を撮ってくださっており、合唱のスペシャリストでもある写真工房金子の金子さんが合唱指導をしてくださいました。本番まであとわずかです。仲間たちとともに、素敵なハーモニーを響かせましょう!