養護教諭と栄養技師による４年生を対象とした食育の授業がありました。

生活習慣病について知り、自らの食生活を振り返ったり、健康的な食生活を送るためにどうしたらよいかを考えたりする、良い時間になりました。

「普段何気なく食べたり飲んだりしているものにはどのくらいの砂糖が入っているのか･･･」「今の食生活を続けていたら、今後の健康にどのような影響があるのか･･･」

事実を知った子どもたちはとても驚いた様子でした。

今回学習したことをもとに、これからは苦手な食べ物も少しは食べてみたり、お菓子やジュースなどは食べ過ぎないようにしたりするなど、自分自身で意識しながら健康的な食生活を送れるようになると良いですね。

　総合的な学習の時間では、メカトロウィーゴというロボットを用いたプログラミングの学習も行っています。タブレット端末を使ってロボットの一連の動きをプログラムし、それをロボットにつなげることで実際に動かすことができます。

　今日は、自分のタブレット端末にロボットの方向を司るリモコンを自分でプログラムし、そのリモコンを使ってロボットを目的地まで動かすことができるのかを学習しました。子どもたちはロボットの動きをよく見て、行きたい方向にリモコンを操作していました。

昨日、10月23日(木)の5，6校時に木工教室がありました。

3年生にとっては、はじめての「かなづち」にも挑戦しました。

講師の先生の話をよく聞いて、上手に釘を打っていました。

すてきな小物ケースが完成して、子どもたちも喜んでいました。

学校だより（10月号）です。どうぞご覧ください。

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５年生は今日の５・６時間目に、バケツ稲の稲刈りをしました。自分のバケツの稲を、鎌を使って手で収穫し、足踏み脱穀機で脱穀しました。社会科で米作りについて学んだことを思い出した児童は、「鎌で刈り取るって大変なんだ。」と農業の進化を実感していた様子でした。

今回収穫した米は、JAさんに精米していただき、冬休み明けの調理実習の際に学校に届く予定です。