7月16日の3時間目と4時間目に、1年生の歯みがき指導が行われました。今回も原町保健センターの歯科衛生士さんに講師として来ていただき、第一大臼歯や正しい歯の磨き方について学ぶことができました。


第一大臼歯は「6歳臼歯」とも呼ばれており、歯が生え変わり始める1年生にとって大切な歯です。
奥にあって背も低い第一大臼歯の上手な磨き方を教えてもらいました。
それから歯垢を染め出して、自分の歯の汚れを確認。赤く染まったところにはむしば菌が1億個もいると聞いて、「え~」という驚きの声があがりました。
一つ一つの歯をていねいに磨いていきます。



最後には保健センターから新しい歯ブラシがプレゼントされました。その歯ブラシを使って、これからもていねいな歯みがきを心がけてください。
また、本日夏休みの歯みがきカレンダーを配付しました。夏休み中も1日3回の歯みがきをして、きれいな歯を保ちましょう。
7月10日の昼休み、吹奏楽コンクール相双支部大会に出場する吹奏楽部を応援するため、壮行会が行われました。
コンクールは7月14日の日曜日。もうすぐです。

コンクール当日は会場内での撮影が禁止なので、部員の保護者の方にもおいでいただき、自由に撮影していただきました。
ところで、今年度のコンクールに臨む吹奏楽部では、昨年度までと大きく違う点があるのにお気づきでしょうか?

なんと、衣装が全く違います!
昨年度までもおそろいのTシャツを作り、一体感を高めていたのですが、今年度はおそろいTシャツではなく、白ブラウス、紺スカート・ズボン、青ネクタイと衣装を一新しました。
一体感が高まるのはもちろんですが、一人一人の意識を高め、これまで以上にレベルの高い演奏を目指すことに大きく役立っている様子です。
部長の阿部朱莉さんが話すのは、これから演奏する、広瀬勇人作曲の「こもれびの坂」でどんなことに気を付けて演奏しているか。
クレッシェンドやデクレッシェンドを感じながら聴いてほしい、とのことです。



演奏を聴いていると、毎日一生懸命練習しているのが分かります。
背筋を伸ばし、きりっとした真剣な表情で演奏する吹奏楽部のみなさん。繰り返し外部講師の先生に来ていただき、指導を受けて成長した姿をみんなに見てもらいたい! そんな気持ちが伝わってきます。
演奏後は、全校生徒や見に来てくださった保護者の方からの大きな拍手!
とっても素敵な演奏を聴かせてくれて、ありがとうございました。
コンクールでは、一人一人が120%の力を出し切って、素敵な演奏をひびかせてきてください。
今年度の初の試み。【算数チャレンジクラブ】がスタートします。
5、6年生合わせて15名が参加します。
算数・数学ジュニアオリンピック(10/20)、算数検定(10/27)に向けて、7/16(火)から毎週火曜日と木曜日の放課後に活動します。

昼休みに、参加者を集めたオリエンテーションを行い、今後の活動について、担当の大土先生から説明がありました(今回は、夏休み中の活動についても話がありました)。



各自の目標が達成できるように、頑張ってほしいと思います。
7月9日(火)5、6時間目に、【東京大学ドローン産業振興及び人材育成プロジェクト】として、大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業として、東京大学と南相馬市が連携し、ドローン×プログラミングの授業を実施しました。


東京大学の学生から、ドローンの説明やプログラミングソフトを用いてのドローンの飛行ルートのプログラミングをして、実際にドローンを飛行させたりしました。







最後に東京大学学生から、将来の夢などを聞くことができ、目標を持つ大切さを学ぶことができました。