日誌

2018年11月の記事一覧

鹿島区内の先生方が一堂に会して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿島区ブロック学力向上授業研究会が、本校を会場に行われました。

鹿島区内の小中学校の先生方が集まって、4年2組の国語、5年1組の算数、6年2組の外国語の授業を参観していただきました。

たくさんの先生方に囲まれながらも、それぞれの教室では、子どもたちが活発に授業に取り組む様子が見られました。

授業の後、今日の授業に関することや、子どもたちの学力向上に向けてこれからの授業をどのように進めていったら良いのかなど、熱心な話し合いが進められました。

 

万が一の火災に備えて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相馬地方広域消防本部から伊賀さんと渡邊さんにお越しいただき、避難訓練を行いました。

今回は、火事を想定した訓練です。

非常ベルが鳴り放送で避難の指示があった後、全校生が校庭に避難しました。

消防署の方からお話をいただいた後で、代表の児童と教職員が訓練用の消火器を使ってみました。

実際にこんなことが起こっては大変ですが、学校や自宅にいる時に災害が起こるとは限りませんので、日頃からの訓練が大事であることを痛感しました。

ペッパーを動かそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生が総合的な学習の時間に、ペッパーの動かし方を学習しました。

まず電源を入れて、パソコンを通して基本的なデータの入力方法をやってみました。

操作が複雑なのでなかなか思うように動かないグループもあり、悪戦苦闘しながら取り組んでいました。

放射線について考える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境再生プラザの青木先生にお越しいただき、6年生を対象に放射線教室を行いました。

青木先生からは、私たちは自然界にある放射線から年間およそ2.4ミリシーベルト受けていること、また、医療機関でのレントゲンやCTスキャンなどの検査を通して年間およそ3.9ミリシーベルト受けていることを教わりました。

また、ガラスバッジやホールボディーカウンター検査、食品の放射性物質の測定なども行われ、私たちの健康を守っていることのお話もありました。

さらに、風評被害についてどう対応していったらよいのかをみんなで考えました。

青空の下でティーボール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末と比べると、今朝の冷え込みはそれほどでもなく、日中もとてもよいお天気になりました。

4年生は校庭で、ティーボールに取り組んでいました。

ゲームが楽しくできるように、学級それぞれにルールを決めて活動していました。

自分たちのチームを応援する子どもたちの声が校庭に響いていました。