日誌

放射線について考える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境再生プラザの青木先生にお越しいただき、6年生を対象に放射線教室を行いました。

青木先生からは、私たちは自然界にある放射線から年間およそ2.4ミリシーベルト受けていること、また、医療機関でのレントゲンやCTスキャンなどの検査を通して年間およそ3.9ミリシーベルト受けていることを教わりました。

また、ガラスバッジやホールボディーカウンター検査、食品の放射性物質の測定なども行われ、私たちの健康を守っていることのお話もありました。

さらに、風評被害についてどう対応していったらよいのかをみんなで考えました。