日誌

出来事

初雪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝起きてびっくり!

部屋のカーテンを開けてみると、外が一面真っ白でした。

当地での初雪です。

天気予報では、この土日に今シーズン最大の寒波が訪れると言っていましたが、本当にその通りになりました。

7日(金)は「大雪」でした。

文字通り、これから本格的な冬がやってきます。

いろんな作品に取り組んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校舎内を回ってみると、図工に取り組んでいる学級がいくつもありました。

写真上から、わかあゆ1組の「かえるのお手紙入れ」、2年生の「窓を開いて」、6年生の「光の形」という題材です。

それぞれの学級でいろいろと工夫しながら、楽しそうに作品に取り組んでいる姿が見られました。

アンサンブルコンテストに向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度の日曜日(9日)に、福島県アンサンブルコンテスト相双支部大会がさくらホールで開催されます。

本校からは、金管三重奏と打楽器五重奏の2グループが出場します。

今日の全校集会では、その大会で演奏する曲を全校生で聴かせてもらいました。

とてもきれいな音色で、上手に演奏できました。

本番の日も実力が発揮できるように頑張ってほしいと思います。

ジャーマンポテトと和え物づくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は調理実習がありました。

6年生の家庭科の授業です。

班ごとに協力し合って、スムーズに調理を行っていました。

美味しくできたようでよかったです。

私たちの暮らしと税金

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は社会科の時間に税金の学習をしていますが、今日は市役所税務課の小守さんと佐藤さんにお越しいただき、租税教室を行いました。

日本では、消費税をはじめとして、現在約50種類の税があるそうです。

税金は、学校はもちろん、警察や消防などの仕事をはじめ、道路や公園の維持・管理、ごみの収集など、無くてはならないものに使われています。

「納税」は、「勤労」「教育」と並んで、憲法に示されている国民の三大義務の一つです。

税金がどのように使われているかを見極める国民になることも大切だというお話がありました。

スクールチャレンジ南相馬大会で優秀プレゼン賞!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原町生涯学習センターでスクールチャレンジ南相馬大会が行われ、本校からは6年生の齋藤さん、只野さん、阿部さんの3人の代表が出場しました。

3人はペッパーを利用して、相双地域の観光や文化・伝統などの紹介をプログラミングし発表しました。

市内の各小学校の代表が出場する中で、本校の3人はしっかりと発表することができました。

審査の結果、本校は優秀プレゼン賞をいただきました。

これからもプログラミング学習にしっかり取り組んでいきたいと思います。

鹿島区内の先生方が一堂に会して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿島区ブロック学力向上授業研究会が、本校を会場に行われました。

鹿島区内の小中学校の先生方が集まって、4年2組の国語、5年1組の算数、6年2組の外国語の授業を参観していただきました。

たくさんの先生方に囲まれながらも、それぞれの教室では、子どもたちが活発に授業に取り組む様子が見られました。

授業の後、今日の授業に関することや、子どもたちの学力向上に向けてこれからの授業をどのように進めていったら良いのかなど、熱心な話し合いが進められました。

 

万が一の火災に備えて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相馬地方広域消防本部から伊賀さんと渡邊さんにお越しいただき、避難訓練を行いました。

今回は、火事を想定した訓練です。

非常ベルが鳴り放送で避難の指示があった後、全校生が校庭に避難しました。

消防署の方からお話をいただいた後で、代表の児童と教職員が訓練用の消火器を使ってみました。

実際にこんなことが起こっては大変ですが、学校や自宅にいる時に災害が起こるとは限りませんので、日頃からの訓練が大事であることを痛感しました。

ペッパーを動かそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生が総合的な学習の時間に、ペッパーの動かし方を学習しました。

まず電源を入れて、パソコンを通して基本的なデータの入力方法をやってみました。

操作が複雑なのでなかなか思うように動かないグループもあり、悪戦苦闘しながら取り組んでいました。

放射線について考える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境再生プラザの青木先生にお越しいただき、6年生を対象に放射線教室を行いました。

青木先生からは、私たちは自然界にある放射線から年間およそ2.4ミリシーベルト受けていること、また、医療機関でのレントゲンやCTスキャンなどの検査を通して年間およそ3.9ミリシーベルト受けていることを教わりました。

また、ガラスバッジやホールボディーカウンター検査、食品の放射性物質の測定なども行われ、私たちの健康を守っていることのお話もありました。

さらに、風評被害についてどう対応していったらよいのかをみんなで考えました。