日誌

出来事

台風19号の爪痕深く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19日(土)午後から20日(日)明け方にかけて通過した台風19号は、東北・関東・甲信越地方に甚大な被害を及ぼしました。

被害に遭われた皆さんには、心からお見舞い申し上げます。

昼のニュースでも、まだ水が引かない地域や、土砂崩れで孤立している地域の様子が放送されていました。

本校を含め、鹿島区内の断水の影響で小・中学校は、今日は臨時休校です。

明日から通常どおりの授業を再開します。

給食センターも断水のため、簡易給食になります。

しばらくの間は不自由な生活になると思いますが、子どもたちを含め保護者や地域の皆さんも、みんなで力を合わせて無理のない範囲で、この難関を乗り切っていきましょう。

せっかくの3連休なのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まさに「行楽の秋」真っ盛り。

明日からの3連休は、どこかへお出かけしようと計画を立てている方も多いと思いますが・・・

今年最大級といわれる台風19号が接近しています。

東北地方南部では、明日から明後日にかけて大荒れの天候になる見込みです。

交通機関の計画運休、各種イベントの中止や延期なども報道されています。

教育委員会からの通知があり、不要不急な外出は控えること、増水した河川などには近づかないことなどを各学級で子どもたちに指導しました。

大きな被害が出ないことを願っています。

こんな小春日和の穏やかな日は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、今日と青空で秋晴れのお天気が続いて、日中は少し動いただけでも汗ばむほどの陽気になりました。

休み時間になると、子どもたちは元気いっぱいに外で遊んでいます。

でも、朝晩の気温はだいぶ下がってきました。

今朝は今シーズンで一番気温が下がったのではないでしょうか。

朝の健康観察では、登校していても風邪の症状がある人が出始めました。

寒暖の差が大きいと、体調の管理が難しくなってきます。

インフルエンザの時期だけでなく、今から健康管理に気を配っていきましょう。

新入学に向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年度の新入学生を対象とした就学時健康診断が行われました。

来年4月に鹿島区内の3小学校に入学予定の皆さんが本校に集まり、健康診断を受けました。

内科や歯科、眼科などの健診、視力や聴力、知能などの検査を受けました。

保護者の皆さんには、医療創生大学の久米先生の「食から考える子どもの生活習慣について」という子育て講座を聴いていただきました。

来年4月の入学式まで半年を切りました。

皆さんが元気に入学してくる日をみんなで待っています。

ぐずついた日が続いて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、今日と雨降りの日が続いています。

今日は昼頃から明るくなってきましたが、校庭には水たまりがいくつもできて、外で遊ぶことができません。

こんな日は、読書にいそしむ子どもたちが図書室にやってきます。

今まさに「読書の秋」真っ盛りです。

「本は心の栄養」とも言われます。

いろいろな本を読む機会を積極的に取り入れてほしいと思います。

おいしくできるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生の家庭科の授業では、調理実習の計画を立てていました。

今回は、ご飯とみそ汁づくりに挑戦します。

ご飯は鍋で炊くので、火加減や時間の調節が難しいかもしれません。

おいしくできるように、班ごとにいろいろと話し合いを進めていました。

学習発表会に向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校では、19日(土)に学習発表会を予定しています。

10月に入って、それぞれの学年では演目が決まり、練習が始まっているところです。

今日は、2年生が会議室に集まって一生懸命練習していました。

毎日少しずつですが、子どもたちが発表会当日に向けて頑張っている姿が見られます。

名作を読み味わう(その2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生の国語の時間には、「ごんぎつね」を学習しています。

これも昔から教科書に掲載されている作品で、誰もが読んだことがあるのではないでしょうか。

最後の結末が何とも言えないのですが、ごんと兵十のやりとりの中から、2人(1人と1匹?)の心の葛藤や交流を描いた作品です。

他の学年の教科書にも、大人になっても忘れない心にしみる素敵な作品が掲載されています。

ぜひ「読書の秋」を満喫してみてはいかがでしょうか。

名作を読み味わう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生の教室に行ってみると、国語の授業で「ちいちゃんのかげおくり」という作品について学習していました。

これは、かなり以前から教科書に掲載されており、3年生にはじっくり読み味わってほしい作品です。

戦時中に伴う一人の女の子のかわいそうな様子を描いた作品で、図書室に行ってみると原作本もありました。

夕方の日没の時刻が少しずつ早まっています。

秋の夜長、読書に時間を使ってみるのはいかがでしょうか。

素敵な音楽に包まれて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さくらホールで「鹿島区小中学校音楽祭」が行われ、本校からは5年生と吹奏楽部、バトン部が出演しました。

5年生は合唱「風になりたい」、合奏「彼こそが海賊(パイレーツ・オブ・カリビアン)」を、吹奏楽部とバトン部は「ひまわりの約束」「A Whole New World」「Friend Like Me」を発表しました。

大きなステージでまばゆいばかりのライトを浴びて、しっかりと練習の成果を披露できたと思います。

会場からも大きな拍手をいただきました。