日誌

出来事

民謡に親しむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生は音楽の時間に、「日本の音楽に親しもう」という題材で民謡について学習しています。

教科書には、「ソーラン節」と「南部牛追い歌」が掲載されていますが、当相馬地方も民謡の宝庫です。

相馬盆唄や二編返し、新相馬節など、普段耳にする機会は少ないかもしれませんが、これを機に、地元の民謡に興味や関心を持てるとよいかもしれません。

日本国憲法を学ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は社会科の授業で、「わたしたちの暮らしと日本国憲法」という単元を学習しています。

今日は、憲法の三大原則について学習していました。

三大原則とは、「基本的人権の尊重」「国民主権」「平和主義」のことです。

中学校へ行くと、公民的分野で更に詳しく学習しますが、私たちの生活の中のどんな場面で憲法の精神が生かされているのか考えてみるよい機会だと思います。

給食で春の七草を味わう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暦の上では春の七草の日は過ぎてしまいましたが、今日の給食は、それにちなんだ献立でした。

今日は、麦ご飯、七草入り雑煮、ぶりの照り焼き、大根の香味漬け、牛乳でした。

七草は、お正月のごちそうで疲れた胃腸をいたわるための風習があると言われています。

今日は和風の献立でしたが、子どもたちはおいしそうにもりもり食べていました。

写真は、5年生の給食の様子です。

大きくなったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬休みが明けて、身体測定が行われています。

今日は、1年生が身長と体重を測定しました。

「2学期より2センチ伸びたよ。」と教えてくれる子どももいました。

好き嫌いをしないでしっかり食事をとり、適度に運動して、十分な睡眠をとって、どんどん大きくなって体も心も成長してほしいと思います。

第3学期が始まりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい年を迎え、気持ちも新たに今日から第3学期がスタートしました。

始業式の中で、校長先生からは「挨拶がしっかりできるようになろう」「健康や安全に気を付けて仲良く元気に過ごそう」「目標を目指して一生懸命頑張ろう」という3つのお話がありました。

また、児童代表の3人から、冬休みの思い出や3学期の目標などが発表されました。

3学期は、授業日数が51日と短い期間ですが、今の学年のまとめをしっかりすることが大切です。

規則正しい生活を心がけ、インフルエンザや感染性胃腸炎などには十分気を付けて、みんな仲良く元気に過ごせることを願っています。