6月8・9日に行われた相双中体連総合大会では、生徒たちは、顧問教師の指導のもと、各種目で、これまでの練習の成果を十分に発揮して素晴らしい活躍をしてくれました。
結果は、団体では、男子ソフトテニス部が優勝、男子バスケットボール部が準優勝、女子ソフトテニス部が第3位、また、女子バドミントン部も3位となり、それぞれ県大会出場を果たしました。

個人の部でも、ソフトテニス部では、男子小玉君・坂本君組がベスト8となり、県大会へ出場します。また、バドミントン部も、男子シングルスで佐藤君が第3位、女子ダブルスで高藤さん・大廹さん組が第3位となり、県大会出場を果たしました。
本校は大会期間中、バスケットボール競技の会場となっていましたが、後日「原町二中の生徒は、選手ばかりではなく応援の生徒も含め全員が、あいさつや態度が素晴らしく、また、大会運営についての活動もてきぱきとしていて非常にすがすがしい思いをしました」と、お褒めの言葉をいただきました。原町二中の生徒たちを大変誇らしく思います。
来る5月18日に、雲雀ヶ原陸上競技場にて、第59回福島県中学校体育大会陸上競技相双地区予選大会が行われます。本校では、陸上競技部をはじめとし、意欲あふれる39名の選手団を編成し大会に臨んでまいります。
16日に、壮行会を行いました。壮行会では、全校生徒が心を込めて校歌を歌い、精一杯の激励をしました。


選手には、18日の大会ではそれぞれに、自分の力を十分に発揮してきてほしいと思います。
本校では、生徒会役員及び中央委員の生徒を中心に、毎朝校門前であいさつ運動を行っています。

「朝はすがすがしい挨拶から」を目標に、生徒会・教職員が協力してあいさつ運動に取り組んでいます。「あいさつは心の絆、あいさつで心を磨く」をスローガンに全校生徒が元気のよい『あいさつ』に取り組んでいます。
4月20日朝、バスで出発した第3学年の修学旅行は、1日目の東京お台場班別自主研修、2日目は東京都内班別自主研修と東京ディズニーリゾート、3日目の国会議事堂、スカイツリー見学を行い、22日17時30分過ぎに無事帰校しました。

ディズニーではあいにく雨に降られてしましましたが、時間いっぱい楽しんでいました。また、国会議事堂見学では、亀岡偉民衆議院議員が、忙しい中直接おいでになり、お話をいただきました。

全員、体調を崩すことなく、有意義な3日間を過ごすことができました。
旅行中は、ルールをしっかりと守って模範的な態度でした。また、それぞれがマナーを守って、協力し合っている姿が大変印象的でした。
また、21日に実施した1・2年生の社会科見学も、それぞれに設定したプログラムを十分に果たし、実りある行事となりました。1年生は東北歴史博物館・仙台うみの杜水族館へ、2年生は仙台市内での班別自主研修へ出かけ、それぞれ体験活動や班別自主研修を取り入れ、大きな成果を得ることができました。