こんなことがありました！

　塔下祭の午後の部は、吹奏楽部コンサートからはじまりました。８曲＋アンコール１曲が演奏され、サプライズで先生方が演奏に参加したり、曲に合わせてダンスを披露するなど、会場は大いに盛り上がりました。

   

　塔下祭の総合発表で２学年は、職場体験で学んだことを基にした劇を演じました。生徒たちが実際に体験した５つの事業所での学びや気づきから、脚本、演出、そして配役まで協力して作り上げました。
　劇の中では、仕事の大変さや働くことの喜び、感謝の気持ちなどを、生き生きとした演技で表現しました。今回の取組を通して、生徒たちは働くことの意味や仲間と協力する大切さを改めて感じることができました。

　１１月１０日（月）に原町二中文化祭「塔下祭」が行われました。実施日の延期を乗り越えてようやく塔下祭当日を迎えることができました。

　オープニングの開祭式では、全校生で作り上げたビックアートの紹介、文化祭実行委員の劇などがありました。

　合唱コンクールでは、どの学級も甲乙つけがたい合唱を披露してくれました。（写真は演奏順です）

１年２組「With You Smile」　　　　　　　　　　　１年１組「マイ　バラード」

２年２組「COSMOS」                                             　２年１組「瑠璃色の地球」

３年２組「結　ｰゆい-」                                         　３年１組「あなたへｰ旅立ちに寄せるメッセージ」

　

　合唱コンクールでは、３年１組が最優秀賞を獲得しました。

　１１月６日（木）は中学校教育研究会が相双地区の各校で行われ、本校では理科の研究授業が行われました。相双地区の理科の先生方が集まり、１年２組の理科の授業を参観しました。凸レンズによる実像、虚像ができる要因について、生徒たちは話し合いを行い、しっかり考えました。

　本校では、１０月２９日（水）、３０日（木）とインフルエンザ感染拡大のため臨時休業の措置をとらせていただきましたが、１１月１０日（月）に延期となった「塔下祭」にむけて、再び動き出しています。

　写真は１１月４日（火）の各学年のようすです。学年発表に向けた準備やリハーサルを行っていました。

 

　１０月３１日（金）に予定しておりました本校文化祭「塔下祭」につきましては、１１月１０日（月）に延期いたしました。インフルエンザや体調不良による欠席や早退の生徒が増えてきており、安心安全な準備・実施のため、やむをえず延期とさせていただきました。　　　原町第二中学校

　

　10月6日（月）から、本校で教育実習生1名が教育実習を行っています。写真は、22日（水）に行った、道徳と英語の授業の様子です。実習も終盤に入ってきましたが、実習期間を通して、生徒たちも授業を通じて多くの学びを得ることができています。

　１０月２１日（火）に配付した学校だより第１０号をアップしました。サブメニュー「学校だより」からご覧ください。

　

　１０月２０日（月）に地震と火災を想定した避難訓練を行いました。訓練の放送が入ると、生徒たちは落ち着いて指示を聞き、安全に避難することができました。いざという時に自分や仲間の命を守るために、日頃から備えることの大切さを改めて感じる時間となりました。また、消火器の使い方を体験しました。これからも安心・安全な学校づくりのために、防災意識を高める取り組みを続けていきたいと思います。

　１０月１６日（木）の３、４校時目に、１年生を対象にALT DAY事業が行われました。ALT DAYは、南相馬市の外国語教育推進事業のひとつで、外国のみなさんとの交流機会を設けるため実施しているものです。

　多くのALTのみなさんが本校を訪れ、体育館で生徒たちは英語による活動を行い、楽しく交流しました。