こんなことがありました!
2014年10月の記事一覧
花の輪運動贈呈式
学校では、花や緑であふれ、潤いのある美しい学校環境づくりに努めるとともに、子どもたちに豊かな心を育てようと環境緑化活動を進めています。昨年度は“花いっぱいコンクール”に参加し、仮設校舎という限られた環境ではありますが賞をいただくことができました。そして、なんと今年度も「福島県教育長賞」という輝かしい賞をいただくことができました。美化園芸委員会の子どもたちが中心となって世話している昇降口前のプランターや花壇は、季節を彩る花たちであふれ、子どもたちを毎日優しく見守ってくれています。また、5月にスタートした一人一鉢運動の花たちは、夏の日差しをたっぷりと浴びて、子どもたちに負けず大きく成長しました。
贈呈式が終わり、いただいた苗を花壇に植えました。これから寒さが厳しくなりますが、元気に成長してほしいと思います。
11月5日、6日、7日の3日間はフリー参観が予定されています。ご来校の際は、ぜひ花たちにも目を向けてあげてください。
金房小全校集会
10月27日に全校集会を行いました。普段は、金房小・福浦小・鳩原小3校合同で行っている全校集会ですが、今回は今年度初となる金房小だけでの全校集会です。
![](https://minamisoma.fcs.ed.jp/wysiwyg/image/download/117/2714/)
まず初めに、校長先生からお話がありました。話の中で主に取り上げられたことは、昨年度から仮設校舎で行っているイルミネーション事業への参加についてでした。今年度は小高区の小学校が4校合同で実施し、各校ごとに飾り付けも行うということでした。詳細については後日お知らせがあるようです。
続いてよい歯の表彰(歯ッピー賞・がん歯り賞)が行われ、さらに全員で校歌を歌いました。今回校歌を歌ったのは、10月31日に南相馬チャンネルの取材が入り、子どもたちが歌っている姿を撮影するということで、その練習を兼ねていました。金房小の子どもたちだけで歌った久しぶりの校歌は、なぜか心にジーンとしみ入ってきました。
まず初めに、校長先生からお話がありました。話の中で主に取り上げられたことは、昨年度から仮設校舎で行っているイルミネーション事業への参加についてでした。今年度は小高区の小学校が4校合同で実施し、各校ごとに飾り付けも行うということでした。詳細については後日お知らせがあるようです。
続いてよい歯の表彰(歯ッピー賞・がん歯り賞)が行われ、さらに全員で校歌を歌いました。今回校歌を歌ったのは、10月31日に南相馬チャンネルの取材が入り、子どもたちが歌っている姿を撮影するということで、その練習を兼ねていました。金房小の子どもたちだけで歌った久しぶりの校歌は、なぜか心にジーンとしみ入ってきました。
自分に打ち克て!!
苦しいからと、途中であきらめようとする自分の弱さに打ち克った子どもたち。苦しいのは自分だけではないと友だちの走る姿に勇気づけられ、また友だちの声援に後押しされ、やり抜いた子どもたち。今回のマラソン大会を終えて、さらに大きく成長しました。
当日は、お忙しい中にも関わらず、保護者やご家族の方々にもたくさん応援に来ていただきました。子どもたちも普段以上に力を発揮できたようです。ありがとうございました。
体力テスト
まず15日には、鹿島中学校の体育館を借りて、20mシャトルランを行いました。途中であきらめ、自分から走るのをやめてしまう子も見られず、自分の体力(持久力)の限界にチャレンジしていました。また、20日には、50m走やソフトボール投げなどその他の種目にチャレンジし、どの種目にも精一杯取り組んでいました。
雨が降ろうと雪が降ろうと
本格的な工事が始まってから1カ月ほどでここまでできあがり、もう1カ月ほどすると完成をむかえるそうです。これまで雨や雪によって外での運動に制限がありましたが、今後は天候に左右されることなく十分に運動する時間を確保することができそうです。また体育以外でも活動の幅が増えそうです。子どもたちと一緒に、完成する日を今か今かと待っているところです。
スケアードストレートに参加して
目の前で(仮想ではありますが)交通事故を見るという、やや刺激が強いかと思われる内容ではありました。しかし、子どもたちは目をそむけることなく真剣
※スケアードストレートとは、スタントマンによる交通事故再現を取り入れた交通教室で、仮想交通事故の再現を目の前で行うことで交通安全意識の向上を図ることを目的として行われています。
落語鑑賞会(高学年)
6年生は、社会科で江戸時代の文化について学習し、落語が江戸時代の人々にも親しまれ、現代まで続いているものだということを知りました。その落語を間近で見るという貴重な体験は、子どもたちの学習にも深みを持たせてくれたことと思います。
話し方や身振り手振りのみで展開していく話を、想像力をはたらかせながら聴く子どもたちからは、大きな笑い声があがっていました。
津軽三味線演奏会
今回、津軽三味線の繊細かつ躍動感あふれる演奏を聴かせてくださったのは佐藤通弘さんです。佐藤さんは、国内外で活躍されている津軽三味線奏者で、県内各地の小学校でも数多く演奏会を開いています。
演奏会では、津軽三味線の演奏のほかに、津軽三味線の歴史や三味線を演奏するのに使う道具なども分かりやすく教えてくださいました。そして、会を締めくくったのは、ねぶた祭りで演奏される曲で、子どもたちは跳人(ハネト)になり“らっせらー、らっせらー”と声を出しながらジャンプして演奏を楽しみました。津軽三味線の音色が心と体に響く、すてきな演奏会でした。
スポーツレクで気分をリフレッシュ
学校の連絡先
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