日誌

出来事

放射線を測ってみよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸学院大学の礒部先生にお越しいただき、5年生を対象に放射線教室を行いました。

まず校庭に出て10箇所ほどのポイントを決め、その地点の放射線量を測定しました。

どの地点も0.1μSv/h以下で、全国各地の放射線量と比較しても大差が無いことが分かりました。

その後校舎内に入り、礒部先生から「放射能」と「放射性物質」「放射線」の違いや、世界各地の放射線量、自然界にある放射線、除染のポイントなどを教わりました。

「放射線」と聞いていたずらに怖がるのでは無く、正しく理解し正しく回避することの大切さを教わりました。

後期児童会総会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、児童会総会がありました。

議長を中心に、各委員会の委員長が後期の活動内容について説明を行っていました。

質疑応答もあり、質問や要望に対しきちんと応えている様子でした。

小学校バンドフェスティバル東北大会で銀賞に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全日本小学校バンドフェスティバル東北大会がカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で行われ、本校の吹奏楽部とバトン部が原町一小、原町三小の皆さんとの合同バンドとして出場しました。

東北各県の代表として選ばれた21校とともに、素晴らしい発表を披露しました。

3校一緒に練習する時間がなかなかとれないという状況の中で、子どもたちは「千と千尋の神隠しメドレー」を体育館のフロアいっぱいを使って、演奏や演技を披露することができました。

審査の結果は銀賞でしたが、子どもたちは精一杯頑張ったと思います。

また、会場に来てくださった保護者やご家族の皆さんからも、大きな声援や拍手をいただきました。

ありがとうございました。

影絵劇を楽しむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劇団スタジオライフの皆さんにお越しいただき、鑑賞教室を開きました。

今日は、影絵劇「あらしのよるに」「あるはれたひに」を鑑賞しました。

これらの作品は本にもなっていますし映画にもなっているので、なじみのある人もいたかもしれません。

劇の合間には、劇で使用する人形を使ってワークショップを行い、子どもたちを楽しませてくれました。

心温まる影絵劇を鑑賞して、楽しい時間を過ごすことができました。

ふくしま教育週間にちなんで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島県教育委員会では、11月1日から7日までを「ふくしま教育週間」として、保護者の皆さんをはじめ広く地域の方々にも学校教育の様子を開放しています。

それにちなんで本校では、昨日の「校内マラソン大会」に続いて、今日は2時間目から4時間目までをフリー参観とし、子どもたちの授業の様子を観ていただきました。

子どもたちがそれぞれの教室で学習している姿はいかがでしたか?

明日は鑑賞教室を予定していますので、お時間に都合の付く方はどうぞご来校ください。

走り抜いたぞマラソン大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝方まで雨が降っていたため実施が危ぶまれましたが、雨も上がって無事に校内マラソン大会を行うことができました。

低学年は800m、中学年は1,000m、高学年は1,500mを走りました。

これまでの練習の成果を生かして、それぞれの学年で一生懸命走る子どもたちの姿を見ることができました。

参加した全員が、自分のペースで完走できました。

子どもたちの走路の安全確保のためにお手伝いいただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

また、応援に来てくださった保護者やご家族の皆さんの温かい応援や拍手のおかげで、子どもたちは最後までがんばることができたと思います。

本当にありがとうございました。

様々な作品展に向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋になると、様々な作品展やコンクールが行われます。

そこに出品するために、子どもたちは毎日図工や書写などの時間を使って作品に取り組んでいます。

今日も、一生懸命に頑張っている子どもたちの姿が見られました。

来月3日(土)・4日(日)に万葉ふれあいセンターで行われる鹿島区文化祭にも、子どもたちの作品が展示されますので、どうぞ足をお運びください。

秋の味覚を給食で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まさに食欲の秋真っ盛りです。

給食でも、秋の味覚が献立に上がっています。

今週15日(月)にはきのこ豚丼、16日(火)には栗ご飯と鮭の塩焼き、そして今日はさんまの蒲焼きが出ました。

旬の食材は栄養価が高く、価格もお手頃です。

皆さんのご家庭の食卓にも上っているかもしれません。

今日もおいしい給食をいただき、ごちそうさまでした。

生け花をたしなむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JAふくしま未来の佐藤さん、田部さんのご協力をいただき、6年生が生け花に挑戦しました。

本田先生、大悲山先生、只野先生に教えていただきながら、秋の代表とも言える菊やトルコぎきょう、かすみ草などの花を、それぞれのセンスを生かして思い思いに生けました。

3人の先生からアドバイスをいただいて、素敵な作品ができあがりました。

生け花を通して、心をおだやかにできる時間が持てました。

完成に向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生のトートバッッグづくりも、いよいよ完成に近づいてきました。

糸の端を処理したり、マチ(底)を作ったりと仕上げを行っています。

自分の使いやすいものができるといいですね。